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君の愛に酔いしれて溺れる
第8章 優しい彼が獣に変わる瞬間(後編)




「 あっ...ん♡」


彼は彼女の胸を揉みあげるように触っていた。

「美夢ちゃんのおっぱい、大きくて柔らかいよね。目のやり場にはいつも困ってたけど...」

彼は時折、両手で彼女の胸の先っぽを摘んでいた。

「いっ...や」
彼女が胸の先っぽを敏感に感じていると
彼は執拗に舐めて噛んで甘い声を上げさせた。

「んっ...///」

「イっちゃった?それともこれでさっき遊んだせいだからかな。」
彼女の下半身辺りに目を配ると秘部から蜜が溢れてシーツが濡れていた。

「龍さん、て、手伝わなくていいからもう遅いし寝なよ」
彼女は彼から大人のおもちゃを取り上げた。

「えっ?やだよ。また1人で続きするんでしょ」

「しないよ。もう満足したし...」

「俺は満足してないよ。あんなエロいの見せられたら勃っちゃった。」
彼の半ズボンから勃っているのが
分かるくらいに出っ張っていた。

彼女は彼を見つめて唾を呑んだ。

「いつもより大きいから 中、解そうか♡」

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