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君の愛に酔いしれて溺れる
第9章 変態紳士×淫魔第3話 前編

「あたしも風呂入るんで一緒に入ります?」
「嫌です」
即答で答えてしまった。だって着替えないし
明日土日で休みだし...関係ないけど...。
「着替えならセバスチャンが持たせてくれましたよ。それと泊まって来ればいいと」
あたしがボッーとしている内に話が進み過ぎている。
「そうですか。でも泊まる訳にはジンさんに悪いですし...」
「あたしは別に良いですよ。さて風呂入りますか」
ジンさんに腕を掴まれ強引に風呂場へと連れて行かれた。
**************
服の全部は脱がされ脱衣所に丁寧に置かれていた。
浴場に入るとあたしの体をジンさんに見下ろされていた。
「やっぱり綺麗ですね」
ジンさんにギラついた目で見つめられ体が頬ってしまう。
「あんまり見ないでください。恥ずかしいんで」
自分の体を手で隠しているとジンさんに右腕を
掴まれた。
「すいません。つい見とれてしまいました。
今日もいっぱい気持ちよくなりましょうね」
ジンさんの左手に首を触れられビクリとしているとキスを交わされた。
熱い舌が絡まって激しく音を鳴らした。
「んっ…///」
体が熱い。鏡で自分の姿が見てなくても顔が赤いのが分かる。
「可愛い顔してますね。」
ジンさんはあたしの顔に触れた。
固唾を飲んでジンさんの体を見ているとガタイが良くて太マッチョのような体つきをしている。
てかやっぱり大きいし下の方に目線を移すと慌てて逸らした。
「まずは解してから精液を吸ってもらった方がいいですね」
ジンさんはそう言うとあたしの秘部に太い指を
2本入れて揺らしていた。
「んっ…///はぁ...」
「あっ…ん///」
あまりにも感じすぎて腰を沿って胸が揺れてしまう。
「エリカさん。エッチですね」
ジンさんの左手はあたしの精液まみれになって蜜のように滴っていた。
「ジンさんの触り方がいやらしいだけです。」
「そうですか...褒め言葉として受け取って置きます。」
ジンさんは傍にあったシャワーを秘部に当てた。
「自分で洗いますよ」
あたしはジンさんの左手首を掴んだ。
「好きな女性と洗いっこしてみたいと思ってたんです。」

