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君の愛に酔いしれて溺れる
第10章 変態紳士×淫魔 第3話 後編

「下ろしてください」
私はジンさんにお姫様抱っこされ足をバタバタさせていた。
「危ないから動かさないでください。」
ジンさんは私の抵抗も虚しくベッドのある
寝室へと向かっていた。
「せめて服着せてくれればいいのに...」
「どうせ脱がせるだから時間の無駄でしょ」
ジンさんは呆れたように吐き捨てた。
目線を下に向けると見事なまでの全裸で思わずため息が出そうになる。
「はい。着きましたよ」
ジンさんにゆっくりと下ろされベッドに座った。
「エリカさん」
ジンさんはあたしの目の前で膝をついて
右手を握った。
「んっ///」
ジンさんに首元を掴んで唇へと引き寄せられた。激しく舌が絡まって執拗に音を鳴らした。
「はぁ...」
唇から離れると吐息が漏れた。
「可愛いですね。エリカさん」
ジンさんに両手首を掴まれた。
「褒めても何もないですよ。」
私は眉間に皺を寄せた。
「そうですか...」
ジンさんは穏やかに微笑んだ。
私はジンさんにお姫様抱っこされ足をバタバタさせていた。
「危ないから動かさないでください。」
ジンさんは私の抵抗も虚しくベッドのある
寝室へと向かっていた。
「せめて服着せてくれればいいのに...」
「どうせ脱がせるだから時間の無駄でしょ」
ジンさんは呆れたように吐き捨てた。
目線を下に向けると見事なまでの全裸で思わずため息が出そうになる。
「はい。着きましたよ」
ジンさんにゆっくりと下ろされベッドに座った。
「エリカさん」
ジンさんはあたしの目の前で膝をついて
右手を握った。
「んっ///」
ジンさんに首元を掴んで唇へと引き寄せられた。激しく舌が絡まって執拗に音を鳴らした。
「はぁ...」
唇から離れると吐息が漏れた。
「可愛いですね。エリカさん」
ジンさんに両手首を掴まれた。
「褒めても何もないですよ。」
私は眉間に皺を寄せた。
「そうですか...」
ジンさんは穏やかに微笑んだ。

