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天真爛漫!ちはるさん
第4章 ちはるさん アルバイトを始める
「う~ん、私もやってみたい(^.^)」
ちはるさんは動画サイトを見て、
キャンプをやってみたくなりました。
元々小さい頃からお父さんとよく釣りに行っていたので、
アウトドアは好きなのですが、
旦那さんの良次くんはそういうのは苦手。
それならと、フォロワーが多数いる女性SNSソロキャンパーよろしく
私も!
と鼻息荒くするも、
先立つものはお金。
そう、キャンプ用具など持ってないちはるさんは、まず用具を買わないといけません。
それがなかなか高い!
そこでアルバイトでお金を貯めることを決意したのです。
「ねぇねぇ良次く~ん(⌒‐⌒)
お昼間にアルバイトしていい?」
「どうしたの?」
「例のキャンプの事だよ(^.^)
色々道具を買わないとキャンプできないから~^_^;」
「ん~そんなにキャンプやりたいの?」
「うん!やりたい!(^O^)」
「そっか。じゃあ無理ないようにだったらいいよ。」
「やったー!(^O^)ありがとー(^O^)」
かくして、ちはるさんはアルバイトの情報を漁り、
スーパーの品出しバイトを見つけたのです。
家からも近く、時給も良さそう。
未経験ですが、運良く採用され、
ちはるさんは働くことになりました。
初日に店長から指導係の紹介がありました。
「まずは先輩から教えてもらってください。
こちらは加藤くん。大学生だ。
こちら今日から入った浅倉ちはるさん。
加藤くん。仕事教えてあげてくれ。」
「加藤です。よろしくお願いします。」
「浅倉です。今日からお世話になります。」
ちはるさんは加藤くんを紹介され、ほわ~となりました。
スラッとして背が高く、
今どきの韓流のようなイケメンで、
何もしなくても女子が寄ってきそうな雰囲気。
指導係があまりにカッコ良く、少し照れてしまう
ちはるさんなのです。
「よろしく頼むよ。」
と店長は加藤くんに任せ、自分の仕事に戻りました。
「じゃあ浅倉さん、この荷物をカートごと売場まで運んで
陳列します。
一緒に行きましょう。」
爽やかなイケメン笑顔の加藤くんに、ちはるさんは早速
ときめいてしまいました。
ちはるさんは動画サイトを見て、
キャンプをやってみたくなりました。
元々小さい頃からお父さんとよく釣りに行っていたので、
アウトドアは好きなのですが、
旦那さんの良次くんはそういうのは苦手。
それならと、フォロワーが多数いる女性SNSソロキャンパーよろしく
私も!
と鼻息荒くするも、
先立つものはお金。
そう、キャンプ用具など持ってないちはるさんは、まず用具を買わないといけません。
それがなかなか高い!
そこでアルバイトでお金を貯めることを決意したのです。
「ねぇねぇ良次く~ん(⌒‐⌒)
お昼間にアルバイトしていい?」
「どうしたの?」
「例のキャンプの事だよ(^.^)
色々道具を買わないとキャンプできないから~^_^;」
「ん~そんなにキャンプやりたいの?」
「うん!やりたい!(^O^)」
「そっか。じゃあ無理ないようにだったらいいよ。」
「やったー!(^O^)ありがとー(^O^)」
かくして、ちはるさんはアルバイトの情報を漁り、
スーパーの品出しバイトを見つけたのです。
家からも近く、時給も良さそう。
未経験ですが、運良く採用され、
ちはるさんは働くことになりました。
初日に店長から指導係の紹介がありました。
「まずは先輩から教えてもらってください。
こちらは加藤くん。大学生だ。
こちら今日から入った浅倉ちはるさん。
加藤くん。仕事教えてあげてくれ。」
「加藤です。よろしくお願いします。」
「浅倉です。今日からお世話になります。」
ちはるさんは加藤くんを紹介され、ほわ~となりました。
スラッとして背が高く、
今どきの韓流のようなイケメンで、
何もしなくても女子が寄ってきそうな雰囲気。
指導係があまりにカッコ良く、少し照れてしまう
ちはるさんなのです。
「よろしく頼むよ。」
と店長は加藤くんに任せ、自分の仕事に戻りました。
「じゃあ浅倉さん、この荷物をカートごと売場まで運んで
陳列します。
一緒に行きましょう。」
爽やかなイケメン笑顔の加藤くんに、ちはるさんは早速
ときめいてしまいました。