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ラズベリーの甘い誘惑
第2章 恋は盲目の意味を答えよ。
それは口内にモノを咥えているような様子に似ていた。
串刺しの言葉が直輝の脳内を巡り、少しだけその図を妄想して、興奮と悔しさが同時に胸を突く。
「ああっ、くっそ、エロ、過ぎっ、でも俺一人しかいねーしっ…」
「ンっ…、んンっ、はぁっ、ふぁっ…、ンぐっ、むっ…」
「誰かに、頼むとか、無理っ…、くっ、ンっ…」
この男は何を言っているんだろうと、息苦しい中考える裕香。
しかし、その思案も奥を一突きされれば霧散してしまう。
気を抜けば指を噛んでしまいそうなのを必死で我慢しながら、激しい挿抜に耐える。
机は激しく揺さぶられがたがたと音を立てる。
この音を変に思っていつ人が来ても可笑しくない状況。
その事はもうすでに、二人の感度を高める興奮剤にしかなっていなかった。
「ンっ、ごめっ、も…、イきそうっ…」
後ろで苦しげに言う直輝に、裕香は夢中で頷いた。
それを合図に、直輝は腰を更に激しく打ちつけ始める。
肌がぶつかり合う音に混じり、じゅぷじゅぷと液体が掻き混ぜられる音が、一層大きく教室に響いた。
奥を何度も何度も突きあげられる。
ごりゅごりゅと膣壁を加減無く擦られ、裕香の息が詰まる。
苦しい程の快楽に、裕香は全身を突っ張らせ、直輝のモノを更にきつく締め上げた。
「はっ、くっ…、やばっ、イっ…!」
その締め付けに誘われるまま、直輝は最奥で精を吐き出す。
びゅうびゅうと勢いよく吐き出される熱い精液に、裕香は身体を震わせた。
ナカに、出されている。熱い。熱い。熱い。
奥が悦びに打ち震え、最後の一滴まで絞り取ろうと蠢いているのを感じた。
ああ、とても気持ちが良い。奥が暖かく満たされていく。
裕香はうっとりと、恍惚とした表情で、直輝の精を受け止めていた。
串刺しの言葉が直輝の脳内を巡り、少しだけその図を妄想して、興奮と悔しさが同時に胸を突く。
「ああっ、くっそ、エロ、過ぎっ、でも俺一人しかいねーしっ…」
「ンっ…、んンっ、はぁっ、ふぁっ…、ンぐっ、むっ…」
「誰かに、頼むとか、無理っ…、くっ、ンっ…」
この男は何を言っているんだろうと、息苦しい中考える裕香。
しかし、その思案も奥を一突きされれば霧散してしまう。
気を抜けば指を噛んでしまいそうなのを必死で我慢しながら、激しい挿抜に耐える。
机は激しく揺さぶられがたがたと音を立てる。
この音を変に思っていつ人が来ても可笑しくない状況。
その事はもうすでに、二人の感度を高める興奮剤にしかなっていなかった。
「ンっ、ごめっ、も…、イきそうっ…」
後ろで苦しげに言う直輝に、裕香は夢中で頷いた。
それを合図に、直輝は腰を更に激しく打ちつけ始める。
肌がぶつかり合う音に混じり、じゅぷじゅぷと液体が掻き混ぜられる音が、一層大きく教室に響いた。
奥を何度も何度も突きあげられる。
ごりゅごりゅと膣壁を加減無く擦られ、裕香の息が詰まる。
苦しい程の快楽に、裕香は全身を突っ張らせ、直輝のモノを更にきつく締め上げた。
「はっ、くっ…、やばっ、イっ…!」
その締め付けに誘われるまま、直輝は最奥で精を吐き出す。
びゅうびゅうと勢いよく吐き出される熱い精液に、裕香は身体を震わせた。
ナカに、出されている。熱い。熱い。熱い。
奥が悦びに打ち震え、最後の一滴まで絞り取ろうと蠢いているのを感じた。
ああ、とても気持ちが良い。奥が暖かく満たされていく。
裕香はうっとりと、恍惚とした表情で、直輝の精を受け止めていた。