この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
欲しいんでしょ
第2章 だってもう退けないじゃん

早苗は走りながら卓の家を出た。

(何で、何で、何で!?)

そればかりが頭を支配している。


家にはすぐに着いた。卓と早苗の家は近い。


早苗は自分の部屋に行き、力が抜けたように椅子に座りこんだ。


「卓…」

軽く溜め息をつき、目を瞑った。


先程の事を思い出し身体に熱がこもる。


卓の指の感覚


卓の声


卓の表情



全てが鮮明に思い出せる。

「たく…」




その日




早苗は自慰行為をした。
/102ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ