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欲しいんでしょ
第3章 指夢

卓はクリトリスを弄りながら、濡れたおマンコに指を入れた。


「ふあぁぁあぁっ!ひゃあんっ!
卓ぅ!い…イっちゃうぅ!」

「いいよ。イきな。」



「あぁぁぁぁっ!!」



きゅうと卓の指をしめつけるのが自分でも分かった。


「早苗は敏感だな。」


あがる息のまま卓を睨む。

そんなあたしを見て卓は頭をなでなでしてきた。

最近めっきり見ていない、
優しい笑顔で。




あたしの事脅してるのに、


エッチの時だけSなくせに、




一瞬ドキドキしたのは何でかな。
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