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欲しいんでしょ
第4章 机上の気丈~愛実side~

私もいつか卓先輩と…


クチュクチュ


(あっヤバい、イく…)


私は口に手をあて必死に声を堪えた。

「あぁぁぁぁんっ!!!」



私は扉の向こうにいる早苗先輩と
同時にイってしまった。


ひくひくと私のあそこが痙攣する。



イった後に思い出すのはやっぱり卓先輩の顔で…


(たくせんぱい…)

きゅうと胸が締め付けられた。


私ははっとして扉の向こうの音に意識をやった。


はぁはぁと息遣いが聞こえてくる。


早苗先輩、意外だな。
相手は誰なんだろ。


「早苗のここ、ひくひくしてるよ。
待ち遠しいみたいだから入れてあげ るね。」


私はまたドキドキしてきた。

でもこの声、聞いたことある。

「ほら、お願いしてみ?」


「うぅ…!い……入れて…ください。」


早苗先輩意外とエロい。

それなのになぜか可愛いと思ってしまう。


「何度も言わせんな。ちゃんとだよ。」


「ぅ…あたしのおマンコに、卓のおちんぽ入れてくださいっ…!」





私の指と思考が停止した。
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