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欲しいんでしょ
第8章 告げられた悪党

あの後は暗いからと言って卓が送ってくれた。


まあ、あの時のあたしはフラフラだったからしょうがないと言えばしょうがない。…かも。


教室でオレンジジュースをちゅうちゅう吸いながらチラッと卓を見る。


友達と何かお喋りしてる。


(あ、笑った。)


ズズズーー!


(何かずっと見てたいな…)

ズズーー!


(卓ってあんな感じだったっけ?)

ズー!

(ほんとエッチの時とは大違い。)

ズッ…!ズ……


「ちょっと、よそ見しながら一気飲み
しないでよ。」


ああ、忘れてた。
あたしひどいなっ!

「ごめんごめん、れーちゃんの瞳が眩しすぎて…」

「そぉなの?なら許す。」



そんなやり取りをしながらまた卓を
目で追いかけていた。
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