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全部、夏のせい
第7章 初めての夜とその後〜エクス、マルセイユ、パリ

「これ、綺麗だから、もう少し着てて貰おうかな?」と言って、
身体を下の方に動かして、
そっと裾から捲っていくと、
ショーツが露わになる。
「凄く可愛くてセクシーだね?
リボン、外すよ?」と言って、
脇のリボンを引っ張ると、
パラリと緩んでしまう。
もう片方のも外すと、
美しいシルクのレースが頼りなく纏わりついているだけになる。
「ああ。
もう、濡れていて、
光っているよ?」と言うと、
両脚を開いて指先で触れながら舌を伸ばす。
痺れるような心地良さと、
もっと触れて欲しくて、
身体がピクンとした後、
アラムにそこを突き出してしまうと、
熱い舌がそこを這い回る。
アラムの硬くなったモノを触ると、
私が舐めた唾液なのか、
アラムの先端から滲み出ていた苦い液なのか、
ヌラヌラとして滑りが良いので、
少し力を入れて握り直してから、上下に動かしてみた。
アラムはその手を止めて、
「マーサ、ダメ。
そんなことしたら、出ちゃうよ」と言うと、
グイっと脚を広げて腰から持ち上げるようにすると、
先端をワレメに擦り付けるようにしてから、
ゆっくり沈めていった。
最初の時ほど痛さはなくて、
でも、私のナカを押し広げていくように、
奥へ沈んでいって、
私のナカはアラムでいっぱいになってしまった。
ナカが収縮するような感覚がして、
気持ちが良いポイントの様な処に当たると、
身体が勝手に跳ねてしまっては、
また、ギュウっとナカが動いて、
一層、アラムのカタチがハッキリする。
もっとアラムを感じたくて、
両脚をアラムに絡めて自分で押し付けるようにすると、
花芽の中の真珠がアラムに擦れて、
気持ち良くて声を上げてしまう。
私が腰を押し付けると、
アラムは腰を回すようにして打ち付けてくる。
目の奥で白い閃光が走って、
気を失いそうになると、
アラムが、
「マーサ、僕を見て?
キスして?
気絶しないで?
ほら?
ここ?
ここが気持ち良い?
僕も凄く良いよ…」と言って、
楔を打ち付けるようにされると、
もう、限界を超えてしまっていた。
「アラム、もう…。
ダメ。
死んじゃいそうなの…」
アラムは早く腰を動かしながら、
「いいよ。
イッて?
ほら!
僕ももうっ…。
ああ…スゴイ。
出るよ?
出るっ。
マーサ、愛してる」と言って、熱いモノを吐き出した。
身体を下の方に動かして、
そっと裾から捲っていくと、
ショーツが露わになる。
「凄く可愛くてセクシーだね?
リボン、外すよ?」と言って、
脇のリボンを引っ張ると、
パラリと緩んでしまう。
もう片方のも外すと、
美しいシルクのレースが頼りなく纏わりついているだけになる。
「ああ。
もう、濡れていて、
光っているよ?」と言うと、
両脚を開いて指先で触れながら舌を伸ばす。
痺れるような心地良さと、
もっと触れて欲しくて、
身体がピクンとした後、
アラムにそこを突き出してしまうと、
熱い舌がそこを這い回る。
アラムの硬くなったモノを触ると、
私が舐めた唾液なのか、
アラムの先端から滲み出ていた苦い液なのか、
ヌラヌラとして滑りが良いので、
少し力を入れて握り直してから、上下に動かしてみた。
アラムはその手を止めて、
「マーサ、ダメ。
そんなことしたら、出ちゃうよ」と言うと、
グイっと脚を広げて腰から持ち上げるようにすると、
先端をワレメに擦り付けるようにしてから、
ゆっくり沈めていった。
最初の時ほど痛さはなくて、
でも、私のナカを押し広げていくように、
奥へ沈んでいって、
私のナカはアラムでいっぱいになってしまった。
ナカが収縮するような感覚がして、
気持ちが良いポイントの様な処に当たると、
身体が勝手に跳ねてしまっては、
また、ギュウっとナカが動いて、
一層、アラムのカタチがハッキリする。
もっとアラムを感じたくて、
両脚をアラムに絡めて自分で押し付けるようにすると、
花芽の中の真珠がアラムに擦れて、
気持ち良くて声を上げてしまう。
私が腰を押し付けると、
アラムは腰を回すようにして打ち付けてくる。
目の奥で白い閃光が走って、
気を失いそうになると、
アラムが、
「マーサ、僕を見て?
キスして?
気絶しないで?
ほら?
ここ?
ここが気持ち良い?
僕も凄く良いよ…」と言って、
楔を打ち付けるようにされると、
もう、限界を超えてしまっていた。
「アラム、もう…。
ダメ。
死んじゃいそうなの…」
アラムは早く腰を動かしながら、
「いいよ。
イッて?
ほら!
僕ももうっ…。
ああ…スゴイ。
出るよ?
出るっ。
マーサ、愛してる」と言って、熱いモノを吐き出した。

