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全部、夏のせい
第7章 初めての夜とその後〜エクス、マルセイユ、パリ
「僕がマーサを気持ち良くするから、
ダメだよ?」と言って、
「ほら?
速いのと、ゆっくり、どっちが良いの?
浅いのと、深いのはどっち?」と言って、
花芽を摘んだり擦ったりしながら腰を動かすので、

「何をどうされても、
気持ち良いの…。
アラム、もっとして?」とキスを強請ると、
アラムは頷いて、
腰を振って、そしてまた、果てた。


流石にもう、動けなくて眠るのかと思うと、
アラムはそっとナイトドレスを脱がせて、

「やっと可愛いマーサのおっぱいが観れた」と言って、
繋がったまま、ゴロリと二人、横になると、私の胸を貪る。


ゆっくり腰を動かし続けながら、
私の手を繋がっている処に導くようにして、

「ほら?
深く奥まで入っているの、判る?
マーサ、自分で真珠を触ってごらん?
僕が日本に行くまで、
僕のことを思い出しながら、
自分で触っててね?」と言った。


「こんなにしてたら…、
赤ちゃん、出来るかしら?」と言うと、

「授かると良いな。
マーサに似た可愛い女の子かな?」と笑うので、

「アラムに似た男の子が良いわ?」と答えた。


「僕に似た女の子じゃ、可哀想かな?」と真剣な顔で言うので、
二人、声を立てて笑ってしまうと、

「どっちでも良いから、
早く子供は欲しい。
そうしたら、絶対にマーサも子供も守って、
幸せにするから。
そうだ。
明日、渡しておくものもあるからね?」と言うと、

「お喋りはおしまい。
マーサ、また、可愛い声で啼いて?
マーサの声だけで、
イッてしまいそうになるよ。
ほら、ここ、気持ち良いでしょう?
後で、指で探って教えてあげる」と、
腰を動かして私を翻弄させてしまう。


私のお尻を掴んで少し激しく腰を打ち付けると、
お尻を撫で回して、
「こっちまで濡れてる」と囁いて、
そっと、お尻の穴を撫でる。


びっくりして、
「いやっ、そこは汚いわ?」と言うと、

「マーサの身体に汚い処なんてないよ?
ここも気持ち良いかも。
後で舐めてあげる」と囁いて、
そっと撫でては少しだけ指先を挿れる。

その度に、不思議な感覚はしたけど、
恥ずかしさの方が優ってしまう。


「お尻を刺激するとね、
マーサのナカがギュッとして、気持ち良いよ。
ああっ…。もう限界。
出しても良い?」と言って、
激しく腰を振って、ナカに熱い迸りを感じた。

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