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全部、夏のせい
第12章 アリの想い

部屋に戻って、ベッドに横になり、
ベルトとスラックスを寛げて、
引っ張り出して上下させる。
だらしなく先端から透明な液体が垂れていて、
それを塗しつけながら激しく上下させていると、
カタンっ…という音がして、
その方向を見ると、
メイドが立ち尽くしていた。
そのまま、そそくさと出て行くのかと思っていたら、
俺の部屋に入ってきて、
俺のスラックスとトランクスを引き摺り下ろすと、
いきなり、俺のを咥えて舐め始めた。
えっ…?
一瞬、混乱して、
何が起こっているのか判らなかった。
小柄で、髪型が似ているせいで、
マーサのように見えてしまって、
思わず髪を掴んで、
少し乱暴に頭を上下させると、
こちらを見上げて笑った。
マーサじゃない。
そう思うと、嫌な気持ちになって、
「止めてくれ」と言うと、
「旦那様、このままじゃ、苦しいでしょう?
口でしてあげる。
それとも、挿れたい?
日当分、プラスしてくれるなら、良いですよ?」と笑う。
マーサなら、そんな下品なことは言わない。
そう思うのに、
ムスコは言うことを聞かなくて、
痛いほど大きくなって、脈打っていた。
俺は、女をベッドにあげて、四つん這いにすると、
スカートを捲り上げた。
思い掛けず、紐みたいなショーツだったので、
ズラしていきなり、俺のを突き刺すと、
大袈裟な声を上げる。
マーサは、そんな声を出さない。
そう思って、
「おい。
声を出すな」と言って、
口を手の平で塞ぐと、
「ああ!
良い!!
もっと乱暴にして!?
お尻をぶって!」と言う。
俺は罰するように片手で尻を叩くと、
また、大袈裟な声をあげるけど、
たいして気持ち良くもなくて、
興醒めして萎えてしまう。
「お前じゃ、イケない。
帰ってくれ」と言って引き抜くと、
スタスタと引き出しを開けて、適当に札を出すと、
女に渡した。
「なによ?
失礼ね?
インポなのね!」と言って、
怒りながら出て行ってしまった。
一体、何やってるんだ。
そう思って、そのまま仮眠を取って、
夜、また、空港に二人を迎えに行った。
お祖母様や子供達も戻って来ていたから、
三日ぶりに賑やかな食卓を囲んだけど、
俺はそこに居るのも辛くて、
「頭痛がする」と言って、そのまま部屋に戻った。
ベルトとスラックスを寛げて、
引っ張り出して上下させる。
だらしなく先端から透明な液体が垂れていて、
それを塗しつけながら激しく上下させていると、
カタンっ…という音がして、
その方向を見ると、
メイドが立ち尽くしていた。
そのまま、そそくさと出て行くのかと思っていたら、
俺の部屋に入ってきて、
俺のスラックスとトランクスを引き摺り下ろすと、
いきなり、俺のを咥えて舐め始めた。
えっ…?
一瞬、混乱して、
何が起こっているのか判らなかった。
小柄で、髪型が似ているせいで、
マーサのように見えてしまって、
思わず髪を掴んで、
少し乱暴に頭を上下させると、
こちらを見上げて笑った。
マーサじゃない。
そう思うと、嫌な気持ちになって、
「止めてくれ」と言うと、
「旦那様、このままじゃ、苦しいでしょう?
口でしてあげる。
それとも、挿れたい?
日当分、プラスしてくれるなら、良いですよ?」と笑う。
マーサなら、そんな下品なことは言わない。
そう思うのに、
ムスコは言うことを聞かなくて、
痛いほど大きくなって、脈打っていた。
俺は、女をベッドにあげて、四つん這いにすると、
スカートを捲り上げた。
思い掛けず、紐みたいなショーツだったので、
ズラしていきなり、俺のを突き刺すと、
大袈裟な声を上げる。
マーサは、そんな声を出さない。
そう思って、
「おい。
声を出すな」と言って、
口を手の平で塞ぐと、
「ああ!
良い!!
もっと乱暴にして!?
お尻をぶって!」と言う。
俺は罰するように片手で尻を叩くと、
また、大袈裟な声をあげるけど、
たいして気持ち良くもなくて、
興醒めして萎えてしまう。
「お前じゃ、イケない。
帰ってくれ」と言って引き抜くと、
スタスタと引き出しを開けて、適当に札を出すと、
女に渡した。
「なによ?
失礼ね?
インポなのね!」と言って、
怒りながら出て行ってしまった。
一体、何やってるんだ。
そう思って、そのまま仮眠を取って、
夜、また、空港に二人を迎えに行った。
お祖母様や子供達も戻って来ていたから、
三日ぶりに賑やかな食卓を囲んだけど、
俺はそこに居るのも辛くて、
「頭痛がする」と言って、そのまま部屋に戻った。

