この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
全部、夏のせい
第4章 第二夫人?

目が覚めると、アラムは腕枕しながら私の顔を見ていて、
物凄く近くに顔があったから驚いてもう一度目を閉じてみた。
「マーサ、どうしたの?
おはよう」と言われて、
「なんか、あまりにも近くに顔があったから、
恥ずかしくて…」と言うと、
「僕の方が恥ずかしいよ」とアラムは言った。
「えっ?」
「マーサが可愛くて…。
自分でやってたんだよ」
「えっ?ええっ?」
「マーサ、キスしたい」と言うと、
唇を近付けて重ねる。
アラムの長い脚が、私の脚を挟み込むように絡まると、
硬いモノが私に当たる。
「マーサ、まだお腹痛いよね?
なるべくマーサに当たらないようにしないとね…」と言って、
自分の手を動かしているのを感じる。
舌が別の生き物のように動き回って、
私の舌を味わうように音を立てる。
耳を舐められて舌先を入れられて、
耳朶を甘噛みされると、
背中がゾクゾクしてしまって、
アラムにしがみついてしまうのが、
まるでキスを強請っているようになってしまう。
頸筋を舐めていって、
胸元のシャツワンピースのボタンが外れると、
苦しくてノーブラだった私の胸が露わになる。
「凄く綺麗だ。
それに可愛らしい…」と言って、
アラムの分厚い唇が先端を捉えてしまう。
「あっ…痛い…」
思わず日本語で軽く叫んでしまった。
物凄く近くに顔があったから驚いてもう一度目を閉じてみた。
「マーサ、どうしたの?
おはよう」と言われて、
「なんか、あまりにも近くに顔があったから、
恥ずかしくて…」と言うと、
「僕の方が恥ずかしいよ」とアラムは言った。
「えっ?」
「マーサが可愛くて…。
自分でやってたんだよ」
「えっ?ええっ?」
「マーサ、キスしたい」と言うと、
唇を近付けて重ねる。
アラムの長い脚が、私の脚を挟み込むように絡まると、
硬いモノが私に当たる。
「マーサ、まだお腹痛いよね?
なるべくマーサに当たらないようにしないとね…」と言って、
自分の手を動かしているのを感じる。
舌が別の生き物のように動き回って、
私の舌を味わうように音を立てる。
耳を舐められて舌先を入れられて、
耳朶を甘噛みされると、
背中がゾクゾクしてしまって、
アラムにしがみついてしまうのが、
まるでキスを強請っているようになってしまう。
頸筋を舐めていって、
胸元のシャツワンピースのボタンが外れると、
苦しくてノーブラだった私の胸が露わになる。
「凄く綺麗だ。
それに可愛らしい…」と言って、
アラムの分厚い唇が先端を捉えてしまう。
「あっ…痛い…」
思わず日本語で軽く叫んでしまった。

