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全部、夏のせい
第6章 結婚
太腿にキスをすると、
ゆっくり舌を這わせるようにされて、
慌てて脚をしっかり閉じようとすると、

「マーサの脚、白くて綺麗。
それにすべすべだね?」と言って、
指先でなぞりながら舌で味わうようにするので、

「あっ…」と声が出てしまって膝が緩んでしまう。


「アラム、ダメ。
汗、かいてるし、
あの…、出血してるから…、
汚いわ?」と言って、
アラムの髪をそっと撫でながら止めると、

「ごめん」と言って身体を起こしてキスをした。


抱き締められて舌を絡ませるようなキスをしていると、
アラムが昂まっているのが判る。


私を膝の上に抱き上げて跨がせるようにすると、
硬くなった股間を少し押し付けるようにして、
更に深いキスをする。


「マーサ。
マーサが欲しい。
抱きたい。
結婚したら、セックスしたい」と、
物凄くストレートな言い方をされて、
私は耳まで紅くなってしまう。


「でも、初めてだと痛いと思うから、
少しずつ解してあげないとね。
出血、止まったら、
少しずつ、マーサに触れたい」と囁きながら、
耳や頸筋にキスをしながら身体を揺する。


アラムの首に腕を回して、
自分からもキスをしていると、
身体の奥の方が熱くなって震えているような感覚になってしまって、
声が出てしまう。


「ああ。
マーサ。
気持ち良くて出そうだよ?
セックスしてるみたいだ。
マーサ、愛してるよ?
ああ…」と、アラムが耳元で囁いて、
舌を耳に入れて舐めると、
身体が震えてしまって、
アラムを抱き締めてしまう。


アラムがワンピース越しに、
胸を揉みしだきながら口に含むようにされると、
気持ち良さに目が眩んでしまって、
小さく声を上げてしまうと、
アラムが呻いて、動きを止めて私を強く抱き締めた。


ブルっと身体を震わせて、
肩で息をしてから、呼吸を整えるようにすると、
アラムはそっとキスをしてくれた。


そして、少し恥ずかしそうな顔で、

「気持ち良過ぎて、出ちゃったよ」と笑った。
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