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体育倉庫の狂宴~堕落する英語教師~
第21章 21
「“いっぱい”突いてあげるよ……?」

続けて、涼子に一方的に、言った。

「尻の穴、膨らませな……?」

涼子は、弁解は心中に留まらせた挙げ句、レンヤに従った。

               ☆☆☆☆☆

レンヤが見つめる肛門を、レンヤの見つめている前で、プクッと膨らませた――膨らませて、涼子は思った。

(せめて、さっきみたいな、“ゴリラ”みたいな声は、控えなきゃ……。でないとまた、レンヤ君に笑われちゃう……)

そう決意した刹那、レンヤが言った。

「涼子、尻の穴“いっぱい”突くから、いっぱい“ゴリラ”みたいな声で、鳴きな……?」

(えっ?レンヤ君は、涼子の“ゴリラ”みたいな声を、期待してるの……?)

五秒前の決意が、グラリと揺らいだ――尤も、(控えなきゃ……)と決意したところで、自然と出る声を別のものに加工する手段など涼子には無かっただろう。

その直後、レンヤの中指が涼子の肛門を、四回突いて――結局、涼子はその四回も含めてそれ以降――レンヤの期待に沿って――“ゴリラ”のような声を男子更衣室に響かせた。

               ☆☆☆☆☆

――ズゴンッ、ズゴンズゴンッ、ズゴンッ――

「ぬほぉぉんッ!、ぬほほほッ!、ぬほぉぉんッ!」

その最初の四回でも、レンヤは抱腹絶倒した。

この抱腹絶倒もまた――この“遊戯”が終わるまで――止まなかった。
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