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体育倉庫の狂宴~堕落する英語教師~
第26章 26

「でも――」――ちゅッ――
「あんッ……」
「とっても――」――ちゅッ、ちゅッ――
「あぁんっ、あぁん……」
「可愛いよ……」――ちゅッ、ちゅッ――
「あぁん、あぁん……」
「ねえ、涼子……?」――ちゅッ―
「あんっ……何……?」
「涼子の可愛い、“クリちゃん”――」――ちゅッ――
「あぁん……」
「オレの唇に――」――ちゅッ、ちゅッ、ちゅッ――
「あんっ、あんっ、あぁん……」
「閉じ込めても――」――ちゅッ――
「あぁぁん……」
「いい……?」
☆☆☆☆☆
勿論のこと、涼子はそんなレンヤの提案を断るつもりもなかったが――涼子が興味を引き立てられたのは、クリトリスへの呼称が――“クリチ×ポ”から“クリちゃん”へと、変わっていたことだった。
その変更の理由を、涼子は実に安易に推測する――レンヤに愛されているからだ。
そう推測して、納得して、挙げ句、自分でも使った。
「あんッ……」
「とっても――」――ちゅッ、ちゅッ――
「あぁんっ、あぁん……」
「可愛いよ……」――ちゅッ、ちゅッ――
「あぁん、あぁん……」
「ねえ、涼子……?」――ちゅッ―
「あんっ……何……?」
「涼子の可愛い、“クリちゃん”――」――ちゅッ――
「あぁん……」
「オレの唇に――」――ちゅッ、ちゅッ、ちゅッ――
「あんっ、あんっ、あぁん……」
「閉じ込めても――」――ちゅッ――
「あぁぁん……」
「いい……?」
☆☆☆☆☆
勿論のこと、涼子はそんなレンヤの提案を断るつもりもなかったが――涼子が興味を引き立てられたのは、クリトリスへの呼称が――“クリチ×ポ”から“クリちゃん”へと、変わっていたことだった。
その変更の理由を、涼子は実に安易に推測する――レンヤに愛されているからだ。
そう推測して、納得して、挙げ句、自分でも使った。

