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体育倉庫の狂宴~堕落する英語教師~
第27章 27
そんな風に、レンヤに“意地悪く”擁護されれば、涼子としては当然、自身のクリトリスを中傷せざるを得ない。
「とってもスケベな、クリちゃんよ……」
涼子は――継続される乳首への愛撫に“切なげ”に悶えながら――それが、“責め”を受けるに値する卑猥なクリトリスであることを切々と、しかし熱弁する。
「あぁぁ、んん――イヤらしい……あん、うぅんっ――とっても恥ずかしい、クリちゃんだわ……涼子を困らせちゃうくらい、恥ずかしいクリちゃん、よ……んぅ、あぁ、ぁぁん」
するとレンヤはそこで――やはり“意地悪”な性分によって――涼子の中傷に同意した。
「そうだね……涼子のクリちゃんは、恥ずかしいクリちゃんだね……?」
(もう、レンヤ君ったら……相変わらず、すっごい意地悪……さっきは“可愛い”って誉めてくれたくせに……)
涼子は拗ねる。
勿論、自分自身で進んでした中傷にレンヤは同意した訳だから、拗ねる理由は見当たらないのに――やはり拗ねてしまう。
☆☆☆☆☆
我儘(わがまま)だ――と、涼子は自分でも思う。
尤も今の涼子は、そんな我儘もレンヤは許す“べき”だ――とも、思った。
だって、二人は“恋人同士”なのだから――。
☆☆☆☆☆
そんなことを思った時、レンヤが囁いた言葉は、涼子が望んでいたものだった。
「恥ずかしいクリちゃんには、“オシオキ”しなきゃ、ね……?」
「ええ、そうね……」
涼子は当然のことながら、レンヤに強く同意した。
「とってもスケベな、クリちゃんよ……」
涼子は――継続される乳首への愛撫に“切なげ”に悶えながら――それが、“責め”を受けるに値する卑猥なクリトリスであることを切々と、しかし熱弁する。
「あぁぁ、んん――イヤらしい……あん、うぅんっ――とっても恥ずかしい、クリちゃんだわ……涼子を困らせちゃうくらい、恥ずかしいクリちゃん、よ……んぅ、あぁ、ぁぁん」
するとレンヤはそこで――やはり“意地悪”な性分によって――涼子の中傷に同意した。
「そうだね……涼子のクリちゃんは、恥ずかしいクリちゃんだね……?」
(もう、レンヤ君ったら……相変わらず、すっごい意地悪……さっきは“可愛い”って誉めてくれたくせに……)
涼子は拗ねる。
勿論、自分自身で進んでした中傷にレンヤは同意した訳だから、拗ねる理由は見当たらないのに――やはり拗ねてしまう。
☆☆☆☆☆
我儘(わがまま)だ――と、涼子は自分でも思う。
尤も今の涼子は、そんな我儘もレンヤは許す“べき”だ――とも、思った。
だって、二人は“恋人同士”なのだから――。
☆☆☆☆☆
そんなことを思った時、レンヤが囁いた言葉は、涼子が望んでいたものだった。
「恥ずかしいクリちゃんには、“オシオキ”しなきゃ、ね……?」
「ええ、そうね……」
涼子は当然のことながら、レンヤに強く同意した。