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体育倉庫の狂宴~堕落する英語教師~
第30章 30
その間に彼が企てた“変化”と言えば、クリトリスを愛撫するその“舌遣い”だけだ。

レロ~ッ――とじんわり転がしてみたり、ピシャピシャピシャ……――と上下に弾いたり、ベチベチベチ……――と左右に舌を揺らして叩いたり――。

根元から先端に向けて、ゾロッ――と素早く、或いはゾロ~~ッ――とゆっくりと舐め上げたり――。

ズコズコズコ……――と真上から激しく連打したり、若しくはズコンッ!――と単発で突いたり――。

また時々は、ブチュッ――とクリトリスを吸ったり、ブチュ~ッも――と吸い付いたりも、した。

そんな色彩豊かな舌遣いを繰り出すレンヤの顔には、ある種の余裕に溢れた穏やかな微笑が、絶えず浮かんでいた。

そして彼の雰囲気は一貫して――まるで天気の良い昼下がりに、英国庭園で紅茶を楽しんでいる紳士のように――“優雅”だった。

一方、当然のことながら涼子は――そんな“優雅”なレンヤの豊富な舌遣いに一一“派手に”悶絶しつつも――“必死”で、“必死”で再三の訴えを繰り返した。

が、これらは全てレンヤに――微笑を浮かべるレンヤの舌遣いで以て――黙殺された。

               ☆☆☆☆☆

――レロ~ッ、レロ~レロ~レロ~ッ――ブチュッ――

「レ、レンヤ君ッ――くぅぅくふぅぅ……――本当なのッ、本当にオシッコが――ふうぅんはははぁ……――出ちゃいそうなのッ――んはぁ!」

――ペチペチッ、ピシャピシャッ、ペチッ――レロ~レロ~ッ――

「んあんあッ!んはんは!あッふ!――あっは~~んっはあぁんッ……」

――ゾロッ、ゾロッ、ゾロ~ッ――ブチュゥゥゥ――ズゴズコッ、ズコンッ!――

「ぬッふ!ぬッふ!ぬぅふぅぅ……――くわはああぁぁ――あふぁあふぁ、ひゃはぁ!……レ、レンヤ君、おトイレに――」

――ズコンッ!――ブチュッ、ズコンッ!――ズコズコズコズコ……――

「行かせ――ひゃふ!……て――くッふ、あひはッ!――ぬッは~ぬはぬはあはあは……」

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