パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 ４

その後、四人は一度の”淫行”の事実それ自体を、その女子生徒の弱みとして脅迫して、それ以降も自分たちの淫行に付き合わせる。

その女子生徒は、当初はきっと不本意であるにせよ、四人と淫行を重ねているうちに自尊心を失っていく。

やがて彼女が、セックスの価値を”愛”ではなく”快楽”のみに見出すようになった時、その女子生徒は彼らに都合のいい”玩具”になる。

四人が呼びつけると、彼女たちは喜んで体育倉庫に出向き、自分から進んで制服を脱いだ。

何か指示を与えるよりも先に、四人のうちの誰かの、時として全員のペニスを咥えた。

そして勃起したペニスを見ると、自分からそれに向けて秘部を差し出し、そこにペニスが突き刺さると、満面の笑みで悶えた。

　　　　　　　　　　　　　　　☆☆☆☆☆

十代の少女といえば、その肉体においても精神においても、『成長』という名の変化の真只中にある。

しかし彼女たちは、『成長』に備えた柔軟な精神を持っているがゆえに、堕落するのも早かった。