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体育倉庫の狂宴~堕落する英語教師~
第33章 33
「フフフ……涼子先生、オチ×チン舐めてる……」

その直後、早苗は小さな声で「あっ」と叫んで、それから“コンテスト”を邪魔しないように潜めた声で、真由子に言った。

「分かりましたよ……真由子先輩……」

「『分かった』って、何が……??」

やはり小声で、真由子がそう聞き返して、早苗は答えた。

「だから、どうして涼子先生が『いつもと“ちょっと”違う』のか、分かったんです……」

そして早苗は、先程の真由子の指摘――涼子が『いつもと“ちょっと”違う』点を、明らかにして見せた。

「今日の涼子先生、オチ×チン舐めながら、“笑ってる”んですよ……」

刹那、真由子と千春が大きく頷きながら「ああ……」と“合点の溜息”を漏らした。

真由子が、それに気付いた早苗に感心するような口ぶりで、言った。

「確かに、そうだね……今までの涼子先生は、“イヤイヤ”オチ×チンを舐めてたけど、今日の涼子先生はとっても嬉しそうに、オチ×チンを『オシャブリ』してる……」

時に涼子は、自分の”微笑”は自覚していたし、それを彼女達に気付かれても一向に構わなかった。

それよりも寧ろ、涼子が気になったのは、先程の鴨井真由子の発言だった。

――今日の涼子先生はとっても嬉しそうに、オチ×チンを“オシャブリ”してる――

その発言は、いささか正確性を欠いている――そう思いながら、涼子は真由子に心中で語りかける。

(鴨井さん……涼子はまだ、“オシャブリ”していないわよ……これから、するの……)

然る後、涼子は――先達て男子更衣室では、黒いビキニパンツの上からそうしたように――上唇を流線型に引っ掛けると、口を“金魚のように”パクパクと開閉させた。

そうやって、肉茎の筋肉に下唇を擦らせながら、涼子は今一度真由子と、そして他の面々に、心中で話しかけた。

(鴨井さん、そしてみんな……見ててね……?これから涼子が“オシャブリ”するところ、見ててね……)

そして涼子は、流線形に引っ掛けた上唇を使って、天を向くレンヤのペニスを床と平行に導いた。

然る後、唇の中に流線型を包み込んで、そのまま顔をジリジリと前に押し出す――ゆっくりと、レンヤのペニスを呑み込んでいった。
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