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体育倉庫の狂宴~堕落する英語教師~
第33章 33
そんな涼子の賑やかな唾液の音を、真由子が――例のように潜めた声で――当然のように早苗に指摘する。
「すごいイヤらしい音、立ててるよ……?」
早苗も“ヒソヒソ声”で、真由子に返した。
「しかも、オチ×チンと口の間から、ヨダレがダラダラ垂れてる……糸、引いてますよ?」
するとそこで――長く沈黙していた千春が、ボンヤリとした表情で、独り言を呟いた。
「だけど、涼子先生の“オシャブリ”見てると……」
千春はそこで、小さな溜息を挟んでから、続けた。
「オチ×チンって、とっても美味しそう……」
☆☆☆☆☆
そんな千春の、さも何気ない一言を、その場にいる全員の誰も、特に気に留める様子もなかった。
でも、涼子だけは違った――涼子は心中で、笠井千春の“独り言”に応じてみせる。
(ウフフ……そうよ、笠井さん、男の人のオチ×チンって、とっても美味しいの……“女”の口には、とっても甘いのよ……?)
と、そこで今度は早苗が、独り言のように呟いた。
「乳首、勃ってる……」
その直後だった――千春が小さな、でも鋭い声で叫んだ。
「勃ってませんッ!!」
普段、滅多に怒鳴ることのない千春の、珍しいその叫び声に、その場の全員がしばし呆然とした。
「すごいイヤらしい音、立ててるよ……?」
早苗も“ヒソヒソ声”で、真由子に返した。
「しかも、オチ×チンと口の間から、ヨダレがダラダラ垂れてる……糸、引いてますよ?」
するとそこで――長く沈黙していた千春が、ボンヤリとした表情で、独り言を呟いた。
「だけど、涼子先生の“オシャブリ”見てると……」
千春はそこで、小さな溜息を挟んでから、続けた。
「オチ×チンって、とっても美味しそう……」
☆☆☆☆☆
そんな千春の、さも何気ない一言を、その場にいる全員の誰も、特に気に留める様子もなかった。
でも、涼子だけは違った――涼子は心中で、笠井千春の“独り言”に応じてみせる。
(ウフフ……そうよ、笠井さん、男の人のオチ×チンって、とっても美味しいの……“女”の口には、とっても甘いのよ……?)
と、そこで今度は早苗が、独り言のように呟いた。
「乳首、勃ってる……」
その直後だった――千春が小さな、でも鋭い声で叫んだ。
「勃ってませんッ!!」
普段、滅多に怒鳴ることのない千春の、珍しいその叫び声に、その場の全員がしばし呆然とした。