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体育倉庫の狂宴~堕落する英語教師~
第34章 34
まず、(右手の指先を流線型に添えて、平行に維持した後)根元から流線型に向けてその肉茎に、口元に拵えた“柔らかい三枚”を――ヌリュ~~ッ――と滑らせる。

その“柔らかい三枚”が滑った直後には、その部分に左の頬で“頬擦り”する。

流線型に到着すると、今度は根元に向けて“柔らかい三枚”を戻していき、ここでは右の頬をその後に擦り付ける。

               ☆☆☆☆☆

そんな具合で、合計四つの“柔らかい部分”で――ニュロ~~ッ、ヌリュ~~ッ……とペニスを愛撫しながら――涼子は膝を抱えて俯く千春を見つめて、心中で彼女に囁いた。

(笠井さん、見たいんでしょ……?“オシャブリ”する涼子を、見たいんでしょ?……見て、いいのよ……?)

併せて涼子は、ペニスに口元を往復させる途中に、今の自分が“オシャブリ”で堪能している魅力を“さりげなく”――しかし確実に千春の耳には届くように、語った。

「固い……」――ヌリュゥゥ――「レンヤ君のオチ×チン、とっても固い……」――リュロ~~ォン――「とっても固くて……とっても熱くて……」――ニュラ~~ァン――「そして、とっても……」――ニュルルル……――「甘いわ……」

そこで涼子は今一度、レンヤのペニスを咥え込んで――カポカポッ、ブヒヒブッ!ジュルリッジュル、ジュル、カポ、ブホォ!――と賑やかな音を響かせつつ、往復させる唇で幾度か扱いた。

それからまた――それを口から放した刹那、感嘆の溜息とともに呟いた。

「甘い……オチ×チン、甘いわ……」

然る後、涼子はまた――右手の指先でペニスを平行にして――肉茎の右側に四つの“柔らかい部分”を滑らせながら、自問自答するような口ぶりで、述べた。

「どうしてなの……?」――ニュロニュラ~~ン――「どうして男の人のオチ×チンって、こんなに、甘いの……?」――レリュレロ~~ン――「どうして……?」

と、そこまで語ったところで――唐突に、千春が立ち上がった。

               ☆☆☆☆☆

然る後に、千春はまずは紺色のプリーツスカートをその場に落とし、それから半袖の白いブラウスのボタンをいそいそと外して、それを脱いだ。

続けて白のブラジャーを取り去って、バストを晒し出したところで、クルリと“回れ右”をして、真後ろにいるヒデアキの方を向いた。
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