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体育倉庫の狂宴~堕落する英語教師~
第34章 34
そして千春は――実のところその場にいる全員が知っていることなので、わざわざ報告する必要はないのだが――自身の乳首の勃起を、それを見せ付けつつ、ヒデアキに報告した。
「ヒデアキ先輩、私……涼子先生が“オシャブリ”しているのを見てたら……こ、こ、興奮、しちゃって……ち、乳首が……勃っちゃいましたッ!」
やや緊張気味の、強張った声で千春がそう言うと、ヒデアキが聞き返した。
「それで……?」
「だ、だから……」
千春は――さらにもう一段、その声を緊張させて、その卑猥な願望を口にした。
「ヒデアキ先輩のビンビンにそそり立ったチ×ポッ、私に“オシャブリ”させて下さいッ!」
それはいつもの、大人しい千春がするとは思えない大胆な嘆願で、それを聞いた瞬間、その場にいる全員が一様に目を丸くした。
が、やがて嘆願を受けたヒデアキはニタニタと笑うと、千春に言った。
「でも、今日は二回もイッちゃったからな……きっともう、勃たねえぞ……?」
すると千春は、いささか強い口調でこう申し出た。
「私が、勃たせますッ!」
そんな強い口調も、“引っ込み思案”の彼女にしては極めて珍しいことで、ここでも他の面子とともにヒデアキはいささか呆気に取られていた。
しかし、すぐに以前よりもニタニタとした笑みを浮かべると、ハードルから一旦腰を上げた。
☆☆☆☆☆
それからヒデアキはサンダルを脱ぎ捨て、膝の破れたジーンズを下ろした。
続けて髑髏(どくろ)のマークが入った黒のTシャツを脱ぎ、例の――赤い小さなハートのマークが無数に入った黄色い――トランクスも脱いで全裸になる。
その後、改めてハードルに腰を下ろしたところで、ヒデアキは恩着せがましく、千春に言った。
「“オシャブリ”させてやるよ……」
一方、千春は――きっと“歓び”のせいだろう――微かに声を震わせつつ、ヒデアキに礼を述べた。
「ありがとうございます……」
然る後、ヒデアキのペニスを前に正座する。
「ヒデアキ先輩、私……涼子先生が“オシャブリ”しているのを見てたら……こ、こ、興奮、しちゃって……ち、乳首が……勃っちゃいましたッ!」
やや緊張気味の、強張った声で千春がそう言うと、ヒデアキが聞き返した。
「それで……?」
「だ、だから……」
千春は――さらにもう一段、その声を緊張させて、その卑猥な願望を口にした。
「ヒデアキ先輩のビンビンにそそり立ったチ×ポッ、私に“オシャブリ”させて下さいッ!」
それはいつもの、大人しい千春がするとは思えない大胆な嘆願で、それを聞いた瞬間、その場にいる全員が一様に目を丸くした。
が、やがて嘆願を受けたヒデアキはニタニタと笑うと、千春に言った。
「でも、今日は二回もイッちゃったからな……きっともう、勃たねえぞ……?」
すると千春は、いささか強い口調でこう申し出た。
「私が、勃たせますッ!」
そんな強い口調も、“引っ込み思案”の彼女にしては極めて珍しいことで、ここでも他の面子とともにヒデアキはいささか呆気に取られていた。
しかし、すぐに以前よりもニタニタとした笑みを浮かべると、ハードルから一旦腰を上げた。
☆☆☆☆☆
それからヒデアキはサンダルを脱ぎ捨て、膝の破れたジーンズを下ろした。
続けて髑髏(どくろ)のマークが入った黒のTシャツを脱ぎ、例の――赤い小さなハートのマークが無数に入った黄色い――トランクスも脱いで全裸になる。
その後、改めてハードルに腰を下ろしたところで、ヒデアキは恩着せがましく、千春に言った。
「“オシャブリ”させてやるよ……」
一方、千春は――きっと“歓び”のせいだろう――微かに声を震わせつつ、ヒデアキに礼を述べた。
「ありがとうございます……」
然る後、ヒデアキのペニスを前に正座する。