この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
体育倉庫の狂宴~堕落する英語教師~
第34章 34
ところで、その場にいる四人の男子は、“成長”したフェラチオを繰り出す千春を、ニタニタと笑って眺めている。

一方、真由子と早苗も、最初のうちは男子と同じようにクスクスと笑いながら――詰まるところ“笑う”だけの余裕を持って、千春のフェラチオを見物していた。

でも今に至っては、二人とももう笑ってはいなかった。

二人の表情は、興奮の余り、ぴんと張り詰めていた

               ☆☆☆☆☆

そのうちに、まずは早苗が徐(おもむろ)に立ち上がって、マットの方を向き直った。

そうやって、マサムネに背中を向けて、早苗は――ついさっき千春がそうしたように――紺色のスカートのホックを落とした。

続けて、ブラウスのボタンを外し始めたところで、そんな早苗の後ろ姿を見ていたマサムネが、ハードルから腰を上げた。

そして彼はグレーのTシャツを脱いで、迷彩柄のバギーパンツを、その下に穿いている黒のトランクスと一緒に脱いだ。

そんな具合でマサムネは――早苗がそのボタンを外し終えて、ブラウスを脱いだ時には、もう全裸になっていた。

付け加えれば、晒し出したマサムネの黒々としたペニスは、“ビンビン”にそそり立っている。

一方、マサムネより先に脱衣を始めた筈なのに、ようやく下着姿――白のブラジャーと、同じく白のパンティ――に至った早苗は、そこでマサムネの方を向き直った。

然る後――マサムネの勃起したペニスに感嘆の溜息を漏らしながら、早苗は背中に両手を回した。

ホックを外して、ブラジャーを取り去った後――やはり先程の千春と同じように――勃起した乳首を見せつけつつ、マサムネに破廉恥な欲望を白状した。

「涼子先生と笠井さんが、とっても美味しそうにオチ×チンを“オシャブリ”するから、私まで“オシャブリ”したくなっちゃいました……」

そう言いながら、早苗はマサムネの股間を前に座って、それから明確にその嘆願を――甘えるような声で――口にした。

「マサムネ先輩のオチ×チン、“オシャブリ”してもいいですか……?」

マサムネは、何も言葉を返さなかった――が、了承の意思を行動で示した。

彼は右手で自身のペニスの根元を摘まむと、亀頭を早苗の口に向けた。

早苗は――当然のようにそれをパクッと咥えて、然る後にはフェラチオに励んだ。
/298ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ