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第35章 ３５

要するところマモルは、真由子のパンティは脱がせないままに、“オマ×コ”に及んだ。

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マモルは真由子のパンティの尻を自身の股間の上に載せた後、左手の指を使って、秘部を覆う部分の布を、左へとずらした。

そうやって、真由子の秘部を晒したその次に、今度は右手で自分のペニスを握り、亀頭を秘裂に当てた。

然る後、真由子の背中に向けて、囁いた。

「お尻を、落としてみな……？？」

然れば真由子は、そう言われた瞬間にはいささか驚いた様子を見せたものの、結局は言われた通りにした。

ジリジリジリ……とその尻を沈めて、自身の秘部にマモルのペニスを呑み込ませる。

やがてそれを全て呑み込んだ時には、真由子もまた嬉々とした表情を、その顔に浮かべた――そしてその直後には、パンティに覆われた腰を上下させるに、及んだ。

他の二人の女子と同じように――真由子もマモルの股間の上で、“ウサギ”のようにピョンピョンと、腰を弾ませる。

弾ませながら――やはり二人と同じく、楽しい“独り言”を添えて賑やかな嬌声を撒き散らした。

「ンアアァン、ハァァン！―――さッ、刺さるうぅ！！――アハァン！ンンハァン！―――マモル君のッ、マモル君のチ×ポがッ――クフハァン！！――オマ×コの奥の、感じるところにッ――」

――と、真由子はそこで唐突に、その顔を真上に向けて、それから一際大きな声で叫んだ。

「刺～～さるう～～ぅぅぅッッ！！！――ヌハァァァァン！！」

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そういった経過で、ここに至って再び、三組のペアは各々淫行に及んだ訳だ――が、ところが程なくしてレンヤが、腰を弾ませている三人の女子に、それを静止するよう告げた。

然る後、彼はその場にいる全員に向けて、言った。

「“コンテスト”の結果を、発表するよ……」