この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
体育倉庫の狂宴~堕落する英語教師~
第5章 5
やがて涼子は、千春を叱咤する「何度も同じこと言わせんじゃねえよっ」というヒデアキの苛立った声を聞いて、左のほうを見た。
どうやらヒデアキは、千春の覚束ないフェラチオの技術に不満があるらしい。
「バカみたいに口で扱いてるだけじゃ、全然気持ちヨクねえんだよっ!舌を使えっ!舌をっ!」
涼子にしてみれば、そんなヒデアキの横柄な態度を目の当たりにしただけでも、不愉快極まりない。
しかし叱咤された当の千春は、神妙な顔つきで、ヒデアキに謝った。
「ごめんなさい……」
(謝る必要なんて、ないのに……)
結局、涼子のヒデアキに対する”憤怒”は、謙虚なまでに謝罪の言葉を口にした千春に対する”失望”によって、塗り変えられて終わった。
そんな涼子の”失望”を、マサムネのペニスにフェラチオしている早苗が、さらに煽った。
どうやらヒデアキは、千春の覚束ないフェラチオの技術に不満があるらしい。
「バカみたいに口で扱いてるだけじゃ、全然気持ちヨクねえんだよっ!舌を使えっ!舌をっ!」
涼子にしてみれば、そんなヒデアキの横柄な態度を目の当たりにしただけでも、不愉快極まりない。
しかし叱咤された当の千春は、神妙な顔つきで、ヒデアキに謝った。
「ごめんなさい……」
(謝る必要なんて、ないのに……)
結局、涼子のヒデアキに対する”憤怒”は、謙虚なまでに謝罪の言葉を口にした千春に対する”失望”によって、塗り変えられて終わった。
そんな涼子の”失望”を、マサムネのペニスにフェラチオしている早苗が、さらに煽った。