この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
体育倉庫の狂宴~堕落する英語教師~
第5章 5
やがて涼子は、千春を叱咤する「何度も同じこと言わせんじゃねえよっ」というヒデアキの苛立った声を聞いて、左のほうを見た。

どうやらヒデアキは、千春の覚束ないフェラチオの技術に不満があるらしい。

「バカみたいに口で扱いてるだけじゃ、全然気持ちヨクねえんだよっ!舌を使えっ!舌をっ!」

涼子にしてみれば、そんなヒデアキの横柄な態度を目の当たりにしただけでも、不愉快極まりない。

しかし叱咤された当の千春は、神妙な顔つきで、ヒデアキに謝った。

「ごめんなさい……」

(謝る必要なんて、ないのに……)

結局、涼子のヒデアキに対する”憤怒”は、謙虚なまでに謝罪の言葉を口にした千春に対する”失望”によって、塗り変えられて終わった。

そんな涼子の”失望”を、マサムネのペニスにフェラチオしている早苗が、さらに煽った。
/298ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ