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体育倉庫の狂宴~堕落する英語教師~
第38章 38
そしてレンヤはそれからしばらく、まるで陽炎のようにユラユラと、その腰を前後に動かして、秘孔の中間地点と入口の間を、流線型の傘の裾で愛撫した。

涼子はその刺激に、呼吸を乱して悶えつつ、震える声で――尿に濡れた下着を見つめて――“一度謝ったくらいでは許して貰えない”奈津子へ、延々と“懺悔”を続ける。

「あなたのパンティと、ブラジャーを、オシッコで――ハァァァァン……――ビショビショに濡らしちゃって――アハァァン、ハァウゥン――ごめんな――あんっ――さいっ!」

しかし無論のこと、涼子の興味は、今は秘孔の中間地点までしか到達していないレンヤの流線型が、果たしていつ最深部に突き刺さるのかという点にのみ、向けられている。

「ごめんなさいっ――アハァァン――私は本当に、あなたに――――可哀想なこと、しちゃった、わっ!あんっ!――ごめんなさい――」

涼子は“懺悔”を続けながら、心中で自身の秘部の破廉恥な状態を白状する。

(レンヤ君、涼子のドスケベマ×コの奥の方、ウズウズしてるの……。それはまるで……)

それはまるで……秘孔の最深部で、“稲光”のような快感の細い線が、“毛玉”のように丸まって、涼子にもどかしさを感じさせて然るべき具合に、縺(もつ)れ合っていた。

(ねえ、レンヤ君……)

涼子は、レンヤに切に願う。

(このもどかしい“毛玉”に、レンヤ君のオチ×チンを、グサッと突き刺してッ!!)

そう願いながら、涼子はそれからも束の間、“懺悔”を続けた。

「芹沢さん、許してぇぇぇ……ひどい先生を――フゥゥゥゥン――許してぇぇぇ……――ハウゥゥゥゥン――許してぇぇぇ……」

               ☆☆☆☆☆

そのうちに、レンヤが腰の振る幅を“相応に”大きくした――秘孔の全てが、レンヤのペニスの肉茎に擦られるまでに、及んだ。

でも、流線型はまだ“毛玉”を刺突するには至らない――流線型の柔らかく尖った先端が、“毛玉”を優しく愛撫するだけだ。

そうされれば、“毛玉”はいよいよ激しく疼く。

合わせて涼子は、ウズウズする“毛玉”を秘孔の最深部に抱えて、その欲望を大きくする。

(ああっ、くすぐったいッ!!くすぐったくて、堪らないッ!!――レンヤ君ッ、オチ×チン、突き刺してぇぇッ!!――早く、早く、早く~~ッ!!)

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