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体育倉庫の狂宴~堕落する英語教師~
第39章 39
こうして、『三点責め』が再度、開始される――まずはマモルが、彼の両手の指先で剥き出しにしている、涼子の勃起したクリトリスを見つめて、ニヤニヤ笑いながら呟いた。

「涼子先生のクリちゃん、すっごくすっごく可愛いね……」

その後、彼はなおもニタニタ笑いつつ、さも“意味深”な口調で、こう続けた。

「でも、ビンビンに勃起してる……可愛いけど、とってもスケベなクリちゃんだね……?」

そしてマモルは、自分の両隣に座っているマサムネとヒデアキに、“意味深”な口調を続けて、聞いた。

「確か、マサムネとヒデアキは、“スケベなもの”見ると、イジメたくなっちゃうんだったよな……?フフフ……」

すると、マモルの両隣に座っているマサムネとヒデアキが、マモルと同じようにニタニタと笑いながら、頷いた。

然る後にマサムネが、

「ああ……“スケベなもの”見ると、“説教”したくなっちゃうんだよ……」

と、性悪な彼に相応しい、意地悪な笑みを添えて呟いて、続けてヒデアキも、

「オレもだよ……“説教”しても分からなかったら、『体罰』も与えなきゃなぁ……」

とマサムネと同じく、意地悪く笑いながら、言った。

               ☆☆☆☆☆

それから二人は、マサムネは右手を、ヒデアキは左手を、マモルが剥き出しにしている涼子のクリトリスに向けて、近付けた。

各々がその付近まで赴かせた後、まずはマサムネが人差指の先を、クリトリスにゾロゾロと擦り付けた。

そうすれば当然の如く、

「アアァァン!――アァァ、アァァン!!――アアン!……」

と、涼子が悶える一方、彼が今まさに指先で確かめているその勃起の程度を、マサムネはさも呆れたような口調で、呟く。

「おぅおぅ……ビンビンに勃起してるじゃねえか……??スケベなクリトリスだぜ……?」

然る後にはマサムネは――なおも指先をクリトリスに擦り付けながら――悶える“涼子自身”ではなく、勃起している“クリトリス”に向けて、“説教”を始めた。
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