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体育倉庫の狂宴~堕落する英語教師~
第39章 39
「このスケベッ!」――ベチンッ!――

「ハフゥゥン!!」

「スケベッ!スケベッ!」――ベチンッ!ベチンッ!――

「ハゥゥン、アァァン!」

「これだけ言っても……」――ベチンッ!――

「クフゥゥン!」

「まだビンビンじゃねえかッ!?」――ベチンッ!ベチンッ!ベチンッ!――

「ハフゥン!ハウゥン!ハアァン!」

「イヤらしい……」――ベチンッ!――

「ハァァン!」

「イヤらしいんだ……よッ!!」――ベチンッ!――

「アフゥン!!」

               ☆☆☆☆☆

するとそこで、真由子が溌剌とした声で――やはりニタニタとした笑みを浮かべて――二人に向かって言った。

「マサムネ君、ヒデアキ君……“スケベなもの”は、他にもあるんじゃない……??」

そんな真由子の一言で、マサムネとヒデアキが、涼子の股間を眺めていた顔を、正面へと向けた。

そうすれば、二人の目に入るのは、クリトリスと同様、“ビンビン”に勃起している乳首だ――マサムネとヒデアキは各々それを見つめて、「フフフ……」と冷ややかに笑って、それからマサムネが言った。

「確かにここにも、イジメたくなるような、“スケベなもの”が、あるな……?」

と、彼が先程の真由子の発言に同意すれば、ヒデアキもマサムネに続けて、言った。

「『体罰』を、与えなきゃなあ……」

然る後に二人が――マサムネは右の乳首に、ヒデアキは左の乳首に――それぞれ同時に、また同じ音を立てて、吸い付いた。

――ムチュッ!――

「あんっ……」

然れば涼子は、左右の乳首で響いた粘着性に溢れる音に、甲高い喘ぎ声を重ねた。
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