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体育倉庫の狂宴~堕落する英語教師~
第7章 7
今もなお、引き戸のところに立ち尽くす涼子の存在を八人は無視して、四つの“組み合わせ”毎にそれぞれ、猥褻な行為を続けている。
☆☆☆☆☆
正面では、背中に寄り添うレンヤに乳首を転がされている奈津子が、相変わらず“楽しい夢を見ているような”微笑みを浮かべている。
その目を細めて、うっすらと開いた唇から、心地良さそうな吐息を絶えず漏らしている。
その心地良さそうな吐息の流れの上には“時々”――まるで清流で飛び跳ねた魚のように――小さな喘ぎ声が、弾んだ。
「ハァァァ、ハァァァ――あんッ――ハァァァ――あ、あんッ、あんッ――ハァァァ……」
右手では、ハードルのバーを掴んで上半身を支えて、真由子が尻を突き出している。
真由子はその秘部を、尻を前にして座るマモルに舐められて、やはり心地良さ気に呼吸を乱していた。
尤も真由子は奈津子と違って、その目を閉じて口は大きく開き――その乱れた呼吸それ自体を歓喜の声とともに震わせて、その呼吸の“殆ど”に、喘ぎ声を漂わせていた。
「はぁぁぁぁん――あッ、うぅんッ――はぁぁぁん――あッ、あぁぁんッ、あんッ……はぁぁぁん、はぁぁぁん……」
また真由子はしばしば、その歓喜に震える呼吸に添えて、自身が堪能している快感が如何なものかを、マモルに伝えた。
「はぁぁぁん――オマ×コ、気持ちイイよおぉぉ……あんッ、あんッ……マモル君のキス、やっぱりとっても素敵ぃぃ、あぁん、あん……私のオマ×コ、気持ちヨクて溶けちゃいそう――あぁんッ――はぁぁぁぁん……」
☆☆☆☆☆
そして左手のマットの上では、背中を向い合せるように正座した早苗と千春が――早苗はマサムネに、千春はヒデアキに――それぞれフェラチオを施していた。
時に、なおも存在を無視されている涼子は――「他に何も出来ない」以外に、特にこれといった理由もなく、この二人の女子をぼんやりと眺めていた。
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正面では、背中に寄り添うレンヤに乳首を転がされている奈津子が、相変わらず“楽しい夢を見ているような”微笑みを浮かべている。
その目を細めて、うっすらと開いた唇から、心地良さそうな吐息を絶えず漏らしている。
その心地良さそうな吐息の流れの上には“時々”――まるで清流で飛び跳ねた魚のように――小さな喘ぎ声が、弾んだ。
「ハァァァ、ハァァァ――あんッ――ハァァァ――あ、あんッ、あんッ――ハァァァ……」
右手では、ハードルのバーを掴んで上半身を支えて、真由子が尻を突き出している。
真由子はその秘部を、尻を前にして座るマモルに舐められて、やはり心地良さ気に呼吸を乱していた。
尤も真由子は奈津子と違って、その目を閉じて口は大きく開き――その乱れた呼吸それ自体を歓喜の声とともに震わせて、その呼吸の“殆ど”に、喘ぎ声を漂わせていた。
「はぁぁぁぁん――あッ、うぅんッ――はぁぁぁん――あッ、あぁぁんッ、あんッ……はぁぁぁん、はぁぁぁん……」
また真由子はしばしば、その歓喜に震える呼吸に添えて、自身が堪能している快感が如何なものかを、マモルに伝えた。
「はぁぁぁん――オマ×コ、気持ちイイよおぉぉ……あんッ、あんッ……マモル君のキス、やっぱりとっても素敵ぃぃ、あぁん、あん……私のオマ×コ、気持ちヨクて溶けちゃいそう――あぁんッ――はぁぁぁぁん……」
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そして左手のマットの上では、背中を向い合せるように正座した早苗と千春が――早苗はマサムネに、千春はヒデアキに――それぞれフェラチオを施していた。
時に、なおも存在を無視されている涼子は――「他に何も出来ない」以外に、特にこれといった理由もなく、この二人の女子をぼんやりと眺めていた。