この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
体育倉庫の狂宴~堕落する英語教師~
第10章 10
しかしレンヤはそれから――涼子を冷笑しつつ、そしてなおも乳首を徐(おもむろ)に転がしながら――“小指の長さ位”の距離を、徐々に縮めていった。

               ☆☆☆☆☆

然る間にレンヤは、互いの唇が触れ合うその直前に、乳首を転がす指先を止めた。

それからレンヤは静かに、涼子に唇を重ねたが、この時には彼の唇は閉じられていて、そこにはなおも“意地悪”な微笑が、陽炎のように漂っていた。
/298ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ