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マゾ女調教のなれの果て : こんな生き物にされたいですか?
第5章 ある平日の昼課 - 陽菜

 固定とは綿棒を尿道に固定することだ。ウェストに糸をベルトのように巻き、いったんへそのあたりで結んでから前に垂らして股間を通し、ウェストの背中側でベルト代わりの糸に結び付ける。股縄と同じである。この糸に尿道から突き出ている綿棒の先を縛り付けておくのだ。

 「はい、、、、尿道に綿棒刺しながら誓いました固定します」
 「うん」
 「固定できましたちかいました」
 「よし 服役開始」

 服役とは仕事をすることである。これから在宅ワークの始まりだ。

 「はいご主人様」

 3時半にメールが来た。

 「尿道擦りたくて狂います」
 「ふむ。」
 「はい…」
 「辛いか。苦しんでいろ。必要なら泣いてよし」
 「はい…奴隷汁がすごいです発狂しそうです」
 「発狂してよし」
 「擦りたいです」
 「却下」
 「はい」

 次にメールが来たのは4時半。

 「おしっこもれました」

 綿棒は固定されているので、小便しても押し出されることはない。

 「漏れたか、そのまま」
 「はい」

 5時半に陽菜からメールが来た。

 「終わりましたご主人様」
 「服役、お疲れさま」
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