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マゾ女調教のなれの果て : こんな生き物にされたいですか?
第7章 ある平日の夜課 - 陽菜

 突起つぶしとは洗濯バサミのことである。

 「はい、、、、、つけました」
 「姿見に向かって姿勢1で尻を振れ」
 「はあい、、、、、、、、ちかた」
 「よし。陰核解放してよし」

 時間を置いてメールが来た。

 「やすらいでます」

 やすらいでいるとは悶絶中ということだ。突起つぶしは噛みつかれている間はもちろん、外されたあともたまらんからね。奴隷に「悶絶しています」とは言わせない。「やすらいでいます」だ。悶絶は奴隷の責めのやすらぎ。あはは。

 「今夜も地獄です」
 「地獄で生きる奴隷、いいじゃないか。」
 「はい…」

 「城本責め、始め!」

 以前、城本クリニックという美容外科が関東ローカルのテレビCMを流していた。その中で、女が両手を一つに合わせて上に一杯に伸ばし、両足も合わせて下に一杯に伸ばし、体を一本の棒状にして床に寝て左に右にと転げまわるシーンがあった。これをやらせることを「城本責め」と名付けているのだ。両穴にビー玉を詰め込まれての城本責めは効く。

命令してから20分ほどしてメールが来た。

 「ちかてましたごめんなさい」
 「ずっと誓い続けてたのか?」
 「まわったらわからなくなりました」
 「城本責めで、誓い続けてたんだな」
 「そうですごめんなさい」
 「わはははは。そりゃ 楽しい」
 「つらいてす」
 「城本責めに屈服か?」
 「はい屈服しました」

 今日の責めはここまでとしよう。

 「両穴のビー玉、出してよし」
 「はい、、、、、、出しました」
 「尻穴を鎖に繋げろ」
 「はい、、、、繋げながらちかいました」
 「寝る」
 「わかりました。ありがとうございました。おやすみなさい」

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