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マゾ女調教のなれの果て : こんな生き物にされたいですか?
第8章 ある週末の調教 - 美玲(みれい)
いいぞ、いいぞ、と美玲の尻を乗馬鞭で打って励ます。4楽章はテンポが速い。美玲の舌使いも早い。口が疲れるかもしれんが、そんなことは知らん。いいところで射精させられなかったら仕置き鞭だ。私もちんちんを突っ込んだり引いたりして大いに協力してやってるんだからな。
なんか唾以外のものを感じるなあと思ったら美玲が泣いているのだった。眼が吊り上がって形相が凄まじい。辛いんだろうねえ。まあ、しっかり頑張りたまえ。
タータタタ、タータタタって3連符が始まった。もうすぐ終わりだ。美玲の髪をひっつかんで前後に動かして応援する。ラストスパートだ。「うぐっ うぐっ」
ほぼ曲終わりに射精となった。美玲、うまいじゃないか。もちろん一滴もこぼさず飲み干すのが奴隷の務めだ。
「ごくろう」
「はい」
「辛かったか?」
美玲が涙で言葉を詰まらせながら訴えてくる。
「はい。辛かったです。わたくしは奴隷になるような女ではありません。負けず嫌いで、いつも優位に立っていたいんです。それなのにご主人様には負かされてしまいます。ご主人様、わたくしを楽しんでください。脳も心も肉も握っていてください。」
「ふむ。よい態度だ」と2発、左右のビンタをくらわす。
「立て」
「ちょっと待ってください。立てません」
「ふーん」
「ごめんなさい。立ちます。」
よろけながら立ち上がる美玲。
「逝ったか?」
「はい、何度も。」
「逝ったマンコを見せてみろ。姿勢2」
「はい」
美玲のマンコは奴隷汁でぐちゃだ。淫蕾も色づいて膨らんでいる。糸をひいて床に垂れる奴隷汁。
「硯を用意しろ」
「はい」
美玲は書道を習っていた。今は忙しくてなかなか時間が取れないが。美玲の親は美玲が幼い時から将来はヴァイオリニストとして世界を演奏旅行するよう計画して育ててきた。そうなったときに大切になるのは日本人としてのアイデンティティだ。日本文化のうちの何かを身に着けておかせようと選ばれたのが書道だった。美玲は書道四段である。
美玲がヴァイオリンケースから硯を取り出して床におく。硯も持ってこなければならない道具の1つに含まれているのだ。硯は重量があるが自分を責める道具なんだから自分で持ってくるのは当然だ。
「硯の上で姿勢1。硯に奴隷汁を満たせ」
「はい、、、、、逝きます」