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マゾ女調教のなれの果て : こんな生き物にされたいですか?
第8章 ある週末の調教 - 美玲(みれい)
「うん。『一』の字を書け」
マンコ習字の調教はまだ始めたばかりなので、まずは漢字の「一」から仕込んでいる。きれいに書くには一定の筆圧が必要だ。マンコへの筆の咥えが浅いと字に太い箇所と細い箇所がまだらにできたりする。どのくらい咥えこめばちゃんと字が書けるか。それは体得するしかない。
「はい。もっとボロボロにしてください。もっとぐちゃぐちゃにしてください。ご主人様の足元で破壊と再生をお受けします。」
一の字がまだうまく書けないので、何度も書き直しを命じる。4回目を書いているときに「脚が、脚が辛いです」と美玲が訴えてきた。ずっとしゃがんで字を書かせられるんだからそうだろうなあ。
「脚か。じゃあ脚が回復するように正座させてやる。ヴァイオリンケースの上に弓を置け。筆は抜け。」
ヴァイオリンケースはそもそもある程度の堅牢さが備わっている。美玲のケースはエルメス特注だからさらに頑丈である。上に女が乗ったくらいじゃ問題ない。ヴァイオリンケースの幅は30センチ強でかつ上面にはカマボコのようなゆるいカーブが付いているのでその上に正座するのは安定が悪い。まあ、正座するためのものじゃないから仕方がないが。ケースの上には弓を置いておく。体が揺れると弓がゴリゴリと脛を責め上げる仕掛けだ。
「許してください、ってお願いしても、許していただけないのですよね?」
「どうなるか知りたいのか?」
「いえ、乗ります。ごめんなさい」
「あ、両手は後ろで組めよ。そのほうが辛いから」
「はい、、、」
「これで脚が治るだろ」
2分ともたず、美玲は立ち上がってしまった。
「じゃ、字を書け」
「はあああ」
今度は2回目できれいな「一」の字が書けた。
「合格」
「ありがとうございます」
「正座させると字が上手になるんだな」
「、、、、、どうしてこんなむごいことを思いつくのでしょうか。ご主人様は鬼畜です。」
「そうかい、そりゃどうも、、、カヌレはうまかったよ、、、、これはお礼だ。」
美玲の尻を乗馬鞭でぶちのめす。高い悲鳴。尻に赤い模様がついてゆく。
「分かったか?」
「はい、よく分かりました。」
「よし」