この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
マゾ女調教のなれの果て : こんな生き物にされたいですか?
第10章 満月(まんげつ)という女
しばらくして、カカオに「満月」という知らない名前からメッセージがあった。
「こんばんは。先日は『動物のいない動物園』のひよりさんの件でお話させていただき、ありがとうございました。覚えていますか? おかげさまで久しぶりにご主人様とも会えました。ありがとうございました。一度、改めましてお礼のご挨拶をさせていただければと思いますが、お願いできますでしょうか?」
あ、元看板女優からだ。すぐに返事をした。
「満月さん、再燃ですか、よかったですね。主従関係は復活なんですか?」
「おかげさまで、夢のような時間をまた味わうことができました。これから先のことはご主人様に委ねておりますが、まずはお礼まで。」
「了解です。ご主人様と呼べるだけでも、素晴らしいことじゃありませんか。」
「そうですね。再びご主人様と呼ばせていただけただけで、とてもうれしかったです。、もう会えないのでは、もう連絡をいただけないのかと、深い霧の中にいるように不安だったのですが、また会っていただけると連絡をいただけたときはそれだけで体を、女を震わせてしまいました。」
「ふふっ。マゾですねえ。」
「はい、マゾです。おかげさまで久しぶりにマゾになれました。ありがとうございます。こんな結末は予想外でした。本当にありがとうございます。」
「ふむふむ、久しぶりにマンコをこじ開けられた感触はいかが?」
「最っ高! でしたw」
「わはは」
「軽く縛られただけで酔ってしまって」
「ええ」
「太ももが痙攣してしまい、その震えが子宮をゆさぶって、それだけでいっちゃいそうになりました。」
「仕込まれたマゾの反応を引きずり出されたわけですね。」
「そうですね。うっとりしてしまいます。」
「これからは責めてもらえないとマゾ地獄ですねえ、お気の毒様。」
「そう。放置プレイなう。悲しいw。でも、とにかく一度会っていただけただけで嬉しい。本当ですよ。」