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マゾ女調教のなれの果て : こんな生き物にされたいですか?
第12章 満月を責める
「じゃ、あにさん、毟りますよ」と雄二が満月の正面にどっかとあぐらをかき、右手のペンチで毟ってはバッグに入れ始める。「うっ、うっ」という満月の呻きがペンチの動きとシンクロしていて面白い。
数分後、雄二が「あにさん、全然終わらないです。指が疲れてきちゃいましたよ。」と訴えてきた。満月の毛の具合を見てみると、たしかに右上部分の毛がなくなってその部分が赤くなってはいるが、全体の10分の1にも遠く及ばない。
「じゃ、今日はこれくらいにしておこう。お疲れさん。」と雄二をねぎらった。「どうだ、汁は垂らしてるか?」
「えっと、わああ 床にまで垂らしてますよ。」
顔を左右に振って羞恥に身悶える満月。「マンコの味見をしよう。磔台から解放してくれ。」と雄二に満月を解放させて私は服を脱ぎ始め、雄二にも裸になるように言った。
解放された満月はそのままぼんやり突っ立っている。眼の焦点が定まっていない。雄二にコンドームを出させて、満月に命じた。
「これからマンコを使う。あとで雄二も使うから私のちんちんにコンドームをかぶせろ。慣れてるんだろ。時間かけずにやれよ。そこに跪け。」
いかにも体が重そうに緩慢な動作で満月が跪き、コンドームを私のちんちんにかぶせ始めた。思ったより丁寧な作業だ。やっぱりこいつはちんちんが好きなんだなあと思う。
「雄二。相変わらず見事なシックスパックじゃないか。」
「ええ、まあ、それなりに鍛えちゃいますよ。」
「こいつを四つん這いにして、まずは、私がマンコ、お前が口で。」
「分かりました。」
満月に、「ベッドに乗れ」と命じた。「フロアでドッグスタイルでやると私の膝が痛くなるからな。」