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マゾ女調教のなれの果て : こんな生き物にされたいですか?
第13章 陽菜の入院
陽菜が入院した。脚のちょっとした手術のためである。入院していてもいくらでもスマホ経由で連絡が取れる。

手術後の経過は順調であとはリハビリに励むだけという段階になったところで私への「忠誠の誓い」を再開させた。二人部屋に一人だけだったので、周囲に遠慮することなく誓うよう命じることが可能。たくさん誓わせると良く眠れるので、誓わせることは入院患者の健康サポートだ。

また、乳首の感度が落ちないように、診察で乳首をみせなければならないときとシャワー時には以外はスポールバンを乳首に貼っておくようにあらためて命じた。入院時にスポールバンは用意してきておらず、病院の売店にも売ってなかった。そこで母牝に買って持ってきてもらうことになった。ついでに突起つぶし(洗濯バサミ)も。当然、本当の理由など言えないから、肩こりにとか、干したものを留めておくのに、とかいう口実である。

こうしてきつい責めの手筈が整えられた。入院したからと言って責めから逃れようなんて、許されるはずもない。脚以外には問題ないんだから。

さて、病室で本格的に責めてやろうとしていた矢先、陽菜から報告があった。

「状況が変わりました。今朝9時半ころに40代位?年齢不詳の女の人と同室になりました。ベッドは向かいでお互い仕切りカーテンを閉めています。きれいな人ですよ」


同室者がいたって、責めは、やる。回診の時間ぎりぎりまで乳首を輪ゴムで絞らせたりして遊んていた。輪ゴムから解放された乳首がすりきれたみたいに燃え上がり、点滴を抜きにきた看護師さんの前でひいひいと思わず声を出して「ごめんね、痛いよねって」て看護師さんに言われたりしている。

入院中は退屈だろうからと1日1句、川柳を読ませることにした。陽菜が詠んだ川柳は以下のようなもの。

「恐怖心 輪ゴム一本 あるだけで」
「無惨にも 突起潰され 息止まる」
「声殺し お漏らししながら 糸縛り」
「尿道が 早く欲しいと 暴れだす」
「奴隷とは いつどんな時も 侍るもの」
「縋りつけ 蹴落とされようと 何度でも」
「泣きながら のたうち回る 主のため」
「午前4時 布団擦りに 精を出す」
「不自由な 体で腰ふる 午前四時」
「伸びる手を 戒め耐えて 腰をふる」
「乾電池 埋め込む姿 マゾの顔」
「一本の 電池にさえも 負ける穴」
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