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暗い部屋の中の 水音
第3章 洋美

翌日

買ったばかりの 黒い上下を纏ってみる 
股間から陰毛が出ない事を 鏡で確認し
昨日の夜を 思い出していた 

化粧室の前で舌を絡ませ 白く成っていた事を・・・・
少し短めのスカートを履き ドアを出て 
駅前に着くと白いワンボックスから
岡が降り 手招きされ乗り込んだ

「海でも 行こうか」 
走り出すと岡は手を握って来た

洋美は窓の外を走り去る 風景を見ているが 
岡に握られた大きな手の暖かさに心が奪われ 
岡の言葉を時折 聞き返し 
膣から愛液を溢すのを感じていた

1時間程走ると 目の前に海が広がり日差しを 
強く感じて来る
駐車場に車を止め 二人砂浜を歩き 
洋美は岡の腕に腕を絡ませ 

シーズン前の砂浜には
砂遊びをする 家族連れと釣り人が 
ちらほら見え 波の音を聞き
取り留めない会話を 楽しみ 
岡の広げた レジャーシートに座り
打ち寄せる波を 二人は見つめていた

岡が洋美をそっと抱きよせ 見つめて来る 
ジュン 膣から音が出る様に愛液が零れ
思わず足を閉じていた 

背中に回された手に力が入り 口を合わせ 
舌が口腔内に差し込まれ
抱き着き舌を絡め返し 鼻息を上げてしまう 

背中に回された手が サマーセーターの下に潜り
背中を手の平が彷徨い 頭の中で白い光が 
点滅を始め 背中を彷徨っていた手が前に回り
乳房を手の平が彷徨い 
半カップのブラジャーを下げ 
乳首を指先が摘まんだ

・・・・ウフッ・・・ 

軽い吐息を漏らし また口を合わせ 
舌の蹂躙を 口腔内で受け止め
乳房の愛撫は 白い光の輝きを増してくる
大きな手は 乳房を包み乳首を指先が
刺激し 首に回した手に力が入ってしまう 

乳首を彷徨っていた手の平が 腿に当てられ
内腿を摩る様 静かに鼠径部へと這い上る 
濡れた下着に指先がたどり着き 
秘唇の扉を指先がなぞり
喘ぎの声を岡の耳元で吐いていた
ストッキングの股間が破かれ
パンティーのサイドから
指先が濡れた 秘唇を押し開き 
膣の中へと入って来た

・・ああ・・ 

課長に抱き着き足が開いて行く 
岡は舌を絡ませ 指先は膣を蹂躙し
洋美は最初の快感に 襲われた

・・・・ウウウウ・・・ 

呻きを上げ 体を硬直させ  

・・・逝った・・・
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