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暗い部屋の中の 水音
第3章 洋美
明日 何時もの駅で
課長が耳元で囁いて来る
膣が疼き 肉棒を求める様 愛液を潤ませ
潤んだ瞳で 幸次を見て 頷いていた
月に二度 休みを合わせ 二人は 繁華街で待ち合わせ
夕方までの逢瀬を楽しんでいた
今日も昼食を取り 腕を組み部屋の鍵を閉めた時
二人の時間が 始まる
背徳感は二人の逢瀬を淫靡な物に
淫らに 獣の様に体を合わせ 貪り合っていた
息を荒げ舌を交換し 座った幸次の
猛った物に唇を被せ 長い間顔を前後させていく
幸次はビールを飲み 洋美の乳房を愛撫し
乳首を転がす
オスの固い肉棒を含み 洋美は全てを忘れ
目の前の肉棒を咥え込み
此れから訪れる 快感に膣を濡らしていく
幸次を見ると 閉じた目が痙攣していた
猛りに舌先を転がし 大きく口を開け咥え込んで行く
顔を上下させ 強く吸い上げ
幸次の呻きを 聞き 体を起こし
幸次の体に跨り 首に手を回し
濡れた膣に鬼頭を合わせ 腰を落としていく
膣壁を押し広げ深く飲み込み 喘ぎを上げ
腰を上下させていた
快感の波が 次から次へと 頭の中
送り込まれ 目を閉じ膣を広げる物に集中していく
幸次が体を起こし 腰を持ち 抱き寄せて来る
膣の中の肉棒が 深く入り子宮を押し上げ
背中に回した 指先が背中に突き刺さりながら
嬌声を上げていた
・・・いい・・いい・・いいいーーー・・・
幸次に抱き着き硬直する
息を戻した時 そのまま倒され 激しい抽送が始まった
足を大きく開いた中 大きな肉棒が膣壁を前後しながら
激しく動き 洋美は手を投げ出し
呻きを 喘ぎを 嬌声を上げ 声がかすれた時
幸次の腰が押し付け 膣深く吐精が・・・・
・・・2度3度4度・・・5度・・・6度・・・
脈動するように膨らみ 何度も何度も浴びせて来る
洋美の腰が上がり体を反らせ 呻きを上げ
何度目かの深いアクメに 身を震わせていた