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暗い部屋の中の 水音
第3章 洋美
息が落ち着き目を開けたとき
幸次が後ろから濡れたバギナに 猛った物を当て
押しこんでくる 手で足を持ち
大きく開かせ 腰を使い深く押し込まれ
洋美は体を反らせ 呻きを上げ
膣を押し広げる肉棒の快感に 意識を向け
喘ぎを上げ 幸次の腰が動き
膣壁の蹂躙が激しく成り 掴んだ腕を握り
爪を立て 嬌声を上げ 顔を振り 何度も叫んでいた
猛った肉棒は 濡れた膣の中を 前後に強く動き
耳元で幸次が
「 鏡を見て ごらん 」と囁いた
鏡の中 洋美の足を幸次が大きく広げ
膣を前後する 猛った肉棒を映し
洋美の頭の中が 真っ白に輝いた
幸次の肉棒が バギナの中前後し
赤黒く猛った物を 洋美の体の中に
埋め込まれていくのを見て
幸次の動きから 来る快感と
鏡の中に映し出される バギナを出入りする
赤黒く猛った肉棒 開いた膣の中に
襲い掛かる様に 太い肉棒が前後し
白い肌が喘ぐ姿の自分を見て
嬌声を上げ
・・・・・逝ってしまった・・・・
プルトップを開ける音で 目を開け
幸次の差し出す ビールを半分ほど一気に飲み
深く息を吐き 幸次をはにかんだ顔で見つめた
ふわふわと彷徨う体を 冷たいビールが体の中に
溶け込んでくる
幸次の唇が優しく合わせて来て 舌を絡ませ
耳元で
「 好きだよ 」と囁いて来た
「 私も 」と答え
舌を絡ませ 二人シャワーを浴び
逢瀬の時間が終りを告げた
今日は月に一度の 飲み会の日
洋美は黒い下着を身に着け 飲み会終ったら
幸次誘って呉れるかな? 少しでも良い
抱かれたい 幸次に貫かれる快感に
膣が濡れ 下着を湿らせていた
「 済まない 今日部長のお世話 」
幸次が耳元で囁いて来た
何時もの居酒屋に 課のスタッフで
盛り上がっている処に 部長が顔を出し同席し
幸次は済まなそうに洋美に 謝って来た
「 仕方ないですね 今週の休みに 埋め合わせてね 」
耳元で 囁き帰宅した