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暗い部屋の中の 水音
第3章 洋美

マンションの部屋に 明かりは灯いていない 
又終電かな? 玄関を開けると 隆の靴が

部屋の灯りを点け ソファーに座った隆を見て 
横に座り抱き着いて行く

「 お帰りなさい 」 

唇を合わせ舌を絡ませ スラックスのベルトを緩め 
下着と一緒に脱がすと 猛った物を明かりの下に晒し 
唇を被せて行く 亀頭をしゃぶり 舌先で
亀頭を撫で 握った手を上下に動かし 
亀頭を咥え 軽く吸い上げ 肉棒が猛って来る

口に含んだまま スカートを脱ぎ捨て 
パンストパンティーを脱ぎ捨て
ブラウスのボタンを外しながら
隆に跨り 猛った物を飲み込んで行く 

待ち望んだ 肉棒を
潤んだ膣の中へ 肉棒が子宮を押し上げる様に
入って来る 隆の首に手を回し 
腰を強く押し付け 肉棒を深く咥え込み
腰を上下させ 喘ぎを上げ続けた 

隆の手が 乳房を握る様に愛撫し 喘ぎを上げ
洋美の腰が速く動き 隆の腰も合わせて強く動き 
洋美の膣の中を 猛った肉棒が上下に動き 
子宮を強く押し上げ 嬌声を上げている時
腰を強く押し下げ 子宮に熱い物が
何度も 何度も浴びせて来る

隆に抱き着き 体を反らせ呻きを上げ 
抱き着いていた
息を戻し ティッシュで綺麗にし 隆の横に腰かけ
隆が

 「 珍しいな 黒い下着 」 

 「たまには 気分を変えてみたの 」 

 「 赤いのと青い色 3枚買ったの 」 

  「 今度見せるね 」
 

隆に言い 脱ぎ捨てた下着を集め 
浴室へ入り 深い溜息を付き 明後日の
幸次との 逢瀬を待ち望んでいた
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