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暗い部屋の中の 水音
第4章 真奈美
「有難う」
優しく圭吾は真奈美を抱きよせ
唇を合わせ舌を差し入れて来る
舌を絡め返し 熾火の様に快感に
火が灯り吐息を漏らした時
手を引かれ 浴室へ
シャワーで体を濡らし ソープを手の平に付け
圭吾の手が体を這い
真奈美は吐息から喘ぎに変わって行った
ソープにまみれた真奈美を抱きしめ
圭吾が動き 肌の触れ合いは頭を白くさせ
猛った肉棒を掴み 動かし舌を交わし続けて
喘ぎの声は 少しづつ嬌声に変わり始め
真奈美の肩が押され 膝ま付き
握った物が目の前に 赤黒く猛った亀頭を見て
唾を飲み込み 上目使いで圭吾を見た
圭吾が黙って頷き
真奈美の舌が亀頭に絡み 舌先が竿を這い
握った手を動かし亀頭を咥え しゃぶり始め
口腔内で膨らんだ亀頭に舌を這わせ
強く吸い込み 浴室に水音だけが響いていた
真奈美は夢中で咥え込み
吸い続け 手を動かし圭吾を絶頂へと
導こうと手を舌を口を動かし
真奈美の体が引き上げられた
圭吾を見るとそっと 後ろ向きに
浴槽の淵に掴まり 足を開き猛った物が
膣を犯してくる 腰を持たれ
無慈悲に押し込んで来た
浴室に真奈美の悲鳴が 響き
浴槽の淵を 強く握り絞め
一度に 頭の中に光が広がる
膣壁を大きく押し開き 肉棒が前後し子宮を押し
・・・あああーーー・・・・
浴槽に真奈美の嬌声が響き 肉音が続く
強く強く押し込まれ
浴槽の灯りに白い肌が波打ち 腰を合わせていた
白い光が頭の中に広がり 声を失いかけた時
強く腰を押し付けて来た
子宮を押しこむ様に猛った鬼頭が押し上げ
吐精が始まり 子宮に
何度も何度も 白濁液を注いできた
・・・ああーーーーーー・・・
体を反らせ 呻きを上げ意識を手放していく・・・・
息を戻した時 抱きかかえられる様に
浴槽に身を沈めていた
大きな胸に抱かれ 唇を合わせ舌を交換し
吐息を漏らせ
・・・ウフ・・・
力ない物を握った
・・・好きだよ・・
耳元で囁き 耳たぶを甘噛みされ 首を竦め
・・・ダメ・・・
握った物を 優しく動かして居た