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女優なんて…
第8章 村長の妻 君枝

もともと樹(いつき)は男色(ホモ)である。

かといって女を抱くことに戸惑いはなく、
実際に涼風あかねや広報課の優美子を抱いた。

『二刀流…』

男も女も愛せる男、それが自分だと自負している。

しかし今、これから抱こうとしているのは
還暦を過ぎた超熟女なのだ。
きっと自分の母親よりも歳上に違いない。
熟女になど微塵も興味がないのだから
もしかしたら勃起しないかもしれない。
もし、勃起して彼女に挿入できれば
自分自身に『三刀流』の称号を与えてやろう。

君枝の呼吸が乱れてゆく。
じっくりと女の性感の昂ぶりを樹(いつき)は待った。
彼女の反応を見てみようと、
いつもの順序で優しい愛撫を試みた。

その反応を涼風あかねや
広報課の優美子と比べてみたかった。

指先で軽く唇に触れ、
耳、頬、首筋、肩、乳房の膨らみ、
脇腹、局所を避けて太腿の裏、内側を攻め、
太腿の内側を下からおま○こに向かって擦りながら、
女体が昂ぶるように仕向けた。

君枝は恐ろしいほどの柔肌だった。
熟女の乱れが若い女とどのように異なるか、
その変化が見たい好奇心に湧いた。

焦らすだけ焦らして彼女の膨らみの丘に指を触れさせた。
それも薄いショーツの上からで直接には触らない。
君枝の興奮を、少しでも焦らせようとした。

体は涼風あかねよりかなり小柄だが、
股間はかなりの皮下脂肪で膨らみが豊かだ。
これぞまさしく熟女の股間だと思わずにはいられない。
そのせいか、樹(いつき)が知っているどの女よりも膨らむ土手は高いしプニプニと弾んでいた。

薄いショーツの上から
亀裂と亀裂から飛び出ている膨らみを意識して擦り続けた。
君枝はジットしているものの、
次第に閉じた太腿が緩みはじめていた。

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