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第8章 村長の妻　君枝

君枝をもっと興奮させようと、
彼女の手を取って、股間の縮んでしまったモノに触れさせた。

君枝のその手はペニスを軽く握りしめ、
少しばかり遠慮気味に動かし始めた。
久しぶりに男のものに触れ、感じ、
興奮が最高潮になりつつあった。

薄いショーツの上から君枝の内襞を愛撫して、
思い切ってショーツのゴムに手を潜らせた。
柔らかい陰毛に触れる。
陰毛は樹(いつき)が抱いたどの女よりも、
豊富のように感じた。

ショーツを脱そうとずらしていく。
そうされることを待ち望んでいたのか
君枝が腰を少し持ち上げて協力してくれる。

全く何も着けていない下半身が
樹(いつき)の視界に飛び込んできた。
驚いたことに、先程まで萎れていたペニスが
興奮してはち切れそうに漲りそびえ立った。

中指の腹が亀裂に滑り込んだ。
もう充分に潤っているかと思ったが、
年齢のせいだろうか女の潤みはまだ少なかった。

おま○こを弄る男の指の動きが止まった…

あまり潤んでいないのを君枝は自覚していた。
高齢のせいなのか…

初対面の男への羞恥と、
長い間、男のモノを受け入れていないことから、
膣が萎んでいて、
男の硬い物が受け入れられないのではないか…
そんな不安に怯えて濡れてこないと思った。

「大丈夫…任せてください」

樹(いつき)は潤みを増そうと
指先に唾液を塗りたくって君枝の内襞に差し込んだ。

熟女のアソコの蠢きを他の女と比較しながら
内襞を愛し続けると、
やがて指を締め付けながら一気に潤いが増した。