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女優なんて…
第8章 村長の妻 君枝

お互いの性器を見つめあいながらの脱衣はもどかしい。
だが、少しずつ着衣に包まれていた肌が露出していくのが妙に興奮する。
君枝も興奮して膣が収縮を繰り返しているのか
ヒクヒクと蠢く度に中の奥の方へ射精した精液がトロトロと流れ出てきた。

「恥ずかしいから余りジロジロ見ないで…」

すでに一度は挿入して精液を注ぎ込まれた仲だと言うのに、君枝は全裸になると乳房と股間を両手で器用に隠した。

「恥ずかしがらなくてもいいですよ
お互いに全てを見せることからセックスがスタートするんですから」

乳房を隠す右手を掴んで、おっぱいを露出させてやる。
若い頃は弾力があって見事なバストだったのだろうが、今はすでにその頃の弾力はなく左右にダラリと乳房が流れていた。

先程は挿入を焦ってしっかりと見れなかった股間も
覆っている左手を掴み露出させ
再び手で隠せないように万歳するように両手を頭の上にもってゆき彼女の両手首を拘束するかのように樹(いつき)は左手でガッチリと畳に押し付けた。

「恥ずかしい…すごく恥ずかしいんです」

羞恥の極致に達しているのだろうか
君枝は今にも泣き出しそうな顔をした。

「恥ずかしい事はないですよ
とても綺麗な体だ」

加齢により、それなりに弛んではいるものの、
大きな乳房に括れた腰のラインが艶かしく
すでにフルに勃起した男のシンボルからは女体を間近に見る喜びでペニスの先から我慢汁を垂れ流していた。


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