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女優なんて…
第2章 女優 涼風あかね
「触り心地の良いおっぱいだわ
やっぱり自然に囲まれた環境っていうのは
お肌には良いのかもしれないわね」
指先で乳首を転がされると
その気がなくても乳首が勃起してきちゃいます。
「あら?ポッチリが勃ってきたわ!
ねえ、私、触るの上手かしら?」
そんなことを言いながら
涼風さんは大胆にも私のおっぱいを
ムニュムニュと揉み始めたんです。
「ダメですよぉ…
いくら女同士でもいやらしすぎます」
「何を言ってるのよ
ちょっとしたスキンシップじゃないの」
機嫌を損ねてはいけないと
涼風さんのしたいようにさせていると
彼女はさらに大胆になって
私のおっぱいをマジでしっかりと揉みはじめた。
「ね、キスしよっか?」
キスぅッ!?
どこまでが冗談なのか見当がつきません。
「いいじゃん…お芝居の練習させてよ」
そう言うと
戸惑う私を尻目に
彼女は顔を寄せてきて私の唇に吸い付いた。
「うぷっ!」
いきなりキスされちゃいました。
大学を卒業するまでは東京に住んでいたので
それなりに恋愛経験もあって
男性とキスを交わして来ましたけれど
女性からキスされるなんて初めての経験です。
しかも、相手は絶大な人気を誇る女優さんなんです
ファンの方からしてみれば
とても羨ましい事でしょうけど
私にしてみれば最悪な出来事でした。