この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女優なんて…
第10章 稽古

「さ、このベッドにうつ伏せで寝て頂戴」

横川あずみさんに対して疑心暗鬼のなくなった私は
素直に応じてマッサージベッドに横たわった。

「丁度、新しいオイルが手に入ったの
それを試してみるわね
温めていないから少しだけ冷たいかもよ」

そう言って真新しいボトルの封を切った。
そして私の背中にオイルが垂らされてゆく。

「ひっ!」

シャワーを浴びてクールダウンした体でも
オイルの冷たさは格別で
私は驚いて体をビクンとさせた。

「冷たかった?
でも、すぐに体温と馴染むから少しの辛抱よ」

背中にオイルをたらされて、
肩、腕をマッサージされます。
いい匂いのするオイルで
とても気持ちよかったです。

「さあ、次は仰向けになって。
胸のまわりもマッサージしておきましょう」

胸が見えるのは少し恥ずかしかったけど、
先ほどシャワールームですでに見られているので
なんの抵抗もなく言われた通りにしました。

肩、腕、次に胸。
脇のあたりから胸をかかえあげるように
円を描くマッサージでした。

しばらく繰り返されるうちに
掌が円を描く最後に、
乳首をこするみたいな感じの動きになってきて。
繰り返されるうちにオイルと掌で、
少し乳首が勃ってきちゃいました。
/298ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ