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女優なんて…
第11章 陽子ママの誘惑

部屋へ行く時間がとてももどかしかった。
この際、どんな部屋でもいいと、近藤は闇雲にタッチパネルのボタンを押した。

チカチカと場内案内のランプが点滅し始めた。

「行こう!」

近藤は陽子ママの手を取って先を急いだ。

エレベーターに乗り込むや否や
近藤は陽子ママの唇を貪った。
完全に改造していない陽子ママの股間から
ツンツンと近藤の太ももをノックするアレを感じたが、興奮している近藤にはそんなものは関係なかった。

ひたすらに陽子ママの唇を舐め回す。
髪の毛を掴んで頭を固定させると
無理やり舌を陽子ママの口の中へ潜り込ませた。
自由なもう片方の手でシリコンを充填して膨らんだおっぱいをこれでもかと揉みまくった。

「もう!せっかちなんだからぁ」

久しぶりにチ○ポを尻の穴にぶちこんで貰えると
陽子ママも滅茶苦茶興奮していた。

「ね、舐めさせてよ…」

ベロチュウをしたついでに陽子ママの顔中を舐め回したものだから、すっかりメイクが剥げてきていた。
厚化粧の下から覗き見えるのは
紛れもないおっさんだった。

おまけに骨格がしっかりしているのか
背丈も近藤と変わらないし
もしかしたら肩幅は陽子ママの方が広いかもしれない。
顔さえ見なければ胸元のデコルテの谷間は
なんとも言えないエロチックだし、
肩幅があるだけに腰の括れが際立っていた。

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