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女優なんて…
第11章 陽子ママの誘惑

「臭いだろ?」

「臭くなんかないわ。むしろ芳しいというべきかしらね」

正直、二晩ほど入浴していないイカ臭い匂いのするペニスの方が陽子ママは好きだった。
じゅぼじゅぼっと激しい音をたてて
少し強度のなくなったチ○ポをすすり上げる。
当然、唾液が口の中いっぱいに湧いてくるけど
あえてそれを飲み干さずにペニスの茎を伝わせてドロドロと吐き出してゆく。

サラリと涎を流し出してはダメ。
口の中で何度も何度もペニスに纏わりつかせてあげると泡立ってきてとても粘っこくなってくる。
そして、満を持して泡立って白濁の粘液にしてから口から溢れ出してゆくの。

粘っこい唾液はドロリと糸を引いて自分の胸元をたっぷりと汚してゆく。
これでいいの、淫らな気分をさらに高揚させていくのがフェラチオのビジュアルの良さなんだから。

その証拠に近藤さんのペニスがとてつもなくガチガチになってゆく。
ニューハーフにフェラチオされることに戸惑っていた顔付きがいつしか恍惚の表情になって
少しずつ腰を振り始めている。

陽子ママはおチンチンを咥えたまま器用に服を脱いでゆく。
人口の乳房だけれど、シリコン量はたっぷりと入れてあるので男をさらに誘惑させるに違いない。

「あああ…もうダメだぁ!!」

案の定、男に限界がやって来て
とてつもなく熱い白濁液を口の中にいっぱい注いでくれた。

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